取材
森見登美彦の小説を原作として2010年に制作されたアニメが大好評を博した「四畳半神話大系」と、劇団・ヨーロッパ企画による戯曲「サマータイムマシン・ブルース」が“悪魔的融合”を果たしたアニメ「四畳半タイムマシンブルース」が、2022年9月30日(金)から3週間限定で劇場上映となります。
今回、作品の舞台である京都で特別上映会が開催され、上映後に原作・森見登美彦さん、小説原案・脚本の上田誠さん、夏目真悟監督、「私」役・浅沼晋太郎さん、キャラクター原案・中村佑介さんが集ってスペシャルトークを繰り広げました。
『四畳半タイムマシンブルース』公式サイト
https://yojohan-timemachine.asmik-ace.co.jp/
『四畳半タイムマシンブルース』公式(森見登美彦・著、上田誠・原案)(@4andahalf_tmb)さん / Twitter
https://twitter.com/4andahalf_tmb
イベントはT・ジョイ京都で行われました。
以下、イベント内容をざっくりとまとめています。発言内容は一言一句再現したものではありません。MCは三崎智子さんが担当しました。なお、上映後のトークイベントなので、いわゆるネタバレ相当の話題も出てきます。
MC:
本作は『四畳半神話大系』と『サマー・タイムマシンブルース』が悪魔的融合を遂げた作品です。どういった経緯で誕生したのでしょうか?
森見登美彦さん(以下、森見):
上田さんとは2008年ごろから付き合いがあり、たびたび自分の原作を上田さんにアニメ脚本化していただいているという関係です。さんざんお世話になっているので、たまには僕が上田さんの舞台を小説にすることに挑んでみたいとお願いをして、どう小説にするかと考えたときに、『四畳半神話大系』のキャラクターを使ってみようというのがはじまりです。先ほど「原作の森見です」と名乗りましたが、厳密には上田さんが原作です。
上田誠さん(以下、上田):
最初、喜びすぎると森見さんのプレッシャーになるんじゃないかと思って、そーっとしたリアクションをした気がします。森見さんと僕との間で話してるときは「書いてるんです」ぐらいの感じだったんですが、その後、担当編集者の方から進めているという話を聞いて「本当なんや」と。
森見:
僕があまりにも書かないので、担当編集者の方が正式に上田さんにお話を持っていって、具体的に進めましょうと。尻を叩かれまして。
上田:
いつもとは反対に、僕は待つ立場でした
MC:
このタッグは過去にもありましたが、違いはありましたか?
上田:
もともとの『サマータイムマシン・ブルース』という戯曲は僕が書いていて、『四畳半神話大系』もある時期、没頭して脚本を書いた作品で、どちらも自分が通った作品が姿を変えて小説になったもの。その脚本化ということで、非常にスムーズにできました。普通は原作にあたって予習して書くものなのですが、今回は自分の原案があり、『四畳半神話大系』のキャラクターたちにはまた出会ったという感じなので、予習ゼロでPCに向かってすぐ書けたというぐらいにスムーズにできた脚本でした。絶対に苦労話にした方がよかったんですけれど、本当にすぐにできました。
(一同笑)
森見:
一番詳しいのが上田さんですからね。
上田:
緊張もなくできました。
MC:
アニメ化にあたって尽力されたのが夏目監督。オファーがあった際のお気持ちは?
夏目真悟監督(以下、夏目):
率直にうれしかったです。『四畳半』はTVシリーズにも演出として参加していて楽しい作品だったので、終わらないで欲しいなと思っていたので、終わったときには寂しかったのですが、それが『四畳半タイムマシンブルース』として帰ってきて、なおかつ監督としてオファーをいただけたので「またあの楽しい感じが再現できる」と、うれしかったですね。
MC:
どういった作品を目指したのでしょうか。
夏目:
自分もすんなり入れたというか、ストーリーの骨格はしっかりしていて、キャラクターは『四畳半』のものが不動ではっきりしていたので、自分も苦労せずストレートにできて、ずっとやっていて楽しかったです。
MC:
12年前に『四畳半神話大系』のアニメがあって、浅沼さんと中村さんは続投。どういった気持ちで挑んだ?
中村佑介さん(以下、中村):
僕、浅沼さんが唯一のLINEの友達なんです。LINEはやってないことにしていて……
浅沼晋太郎さん(以下、浅沼):
言っちゃってるじゃないですか!
中村:
友達登録しているのは浅沼さんだけで、僕にとっては浅沼さんとの会話ツールなんです。12年間、「今こんなのやっている」とか、ときどきお話させてもらっていたんです。その浅沼さんともう1回、作品で出会えて、僕が描いたキャラクターに声を当ててもらえるというのは、すごくうれしかったです
浅沼:
……この流れだと僕が苦労話をしなければいけないような気がします。
(一同笑)
MC:
いえいえ。
浅沼:
むちゃくちゃ楽しかったんですよ。ちなみに、この中で『四畳半神話大系』見てたよという方は?
(会場内挙手多数)
浅沼:
これだけの方が好きでいてくださる作品にもう1度関わることには、うれしさと同じぐらいの恐怖というか……。アスリートでいうと、あのときの記録を超えなければいけない、みたいな。
中村:
それは早口の度合いで?
浅沼:
それもですけど、クオリティとかもあって、こんなにも好きでいる方が多いのにがっかりさせるわけにはいかないぞと、プレッシャーに押しつぶされそうな自分がいました。
中村:
監督と浅沼さんのインタビューを読んだんですけど、今回は夏目監督との間で「SFの説明があるので、前作ほど詰めなくてもいい」という話だったと見ました。
浅沼:
監督が「この尺でお願いします」という分より早く終わってしまって、「がんばりすぎです」と(笑)「でも、これだとみんなガッカリしないですか?」って。
中村:
YOSHIKIのドラムみたいなものですね、首にコルセットまでして。
浅沼:
「やっぱり、12歳分の年を食った浅沼はしょうがないんだな」と思われるのもイヤですし……。でも「今回は説明を丁寧にやるから、これぐらいでいいんだ」と。ちょっとゆっくりに感じたかもしれませんが、そういう理由があるんですよ。
中村:
浅沼さんと監督の中では「私」を演じるにあたって、「過去より成長していないか?」みたいな違和感があったという話も読んだのですが。
夏目:
自分も小説や上田さんが書いた脚本から素直に受け取ったので、これは上田さんと森見さんのところで変化があったのかなと……。
森見:
自分が書くときに、おおもとの『四畳半神話大系』の世界は、もう僕は再現できないですから。浅沼さんが10年以上前にやった役をやるのは難しいと思われるのと同じで、僕も、自分が大学院生だったときに書いた『四畳半神話大系』の世界をもう1度再現するのはできないので、最初に書くときからそれは諦めていて。「そこを目指すのはやめよう」と。そもそもこれは『四畳半神話大系』の続編を直接やるというより、ヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース』という舞台をどうやったら小説にできるかというチャレンジなのだから、あまり無理して元の『四畳半』に寄せるのはやめようと思っていたんです。それが、キャラクターを動きやすくしたことで成長したように見えるというか、おおもとの『四畳半』はほとんど主人公の頭の中で物事が進むし、それがウリの作品でもあったと思いますが、今回はキャラクターたちが動いて外で話を進めていくという風になっています。
夏目:
自分も作っていて、そこに12年の時間が経っているんだと。その行間みたいなものを新しい雰囲気でできたらなと思いました。映像や絵やキャラクターは踏襲しつつ、中身の変化を見せられたらと。
浅沼:
デリケートなお話ですが、お芝居をする職業はいろいろとありますが、テクニックをつけたときに「うまくなっちゃった」と言われてしまうのは声優が唯一ではないかと思います。アニメの世界は、ゲームになったりパチンコになったり新作が出たりすることがあるので、12年ぶりに演じるということはそれほどありませんが、10年あると声帯も変化するし、録音技術や機材、マイクやスタジオも変化するので、耳のいい方は「あれ?半音下がった?」と気付く。「うまく『なっちゃった』」「変わった」と言われることもあるので、変わりたくないというのが強くありました。あと、僕にとって「私」は強い思い入れのあるキャラクターなので、成長して欲しくないというのがあったんです。
(一同笑)
浅沼:
「私」は「私」のままで、愚かで、どこまでも不毛で、黒髪の乙女には何も言えず誰かのせいにして生きていって欲しい、そういうのがあったんです。でも、本作では頼もしく見えませんでしたか?明石さんと対話しているときに「これって成長しすぎじゃないですか?」と。それで、夏目監督と音響監督に時間を取ってもらって「実は成長しているんです」という話をしたら、成長に対する恐怖がなくなって。録り直したことで、自分でも納得いく作品になっています。
中村:
なんか浅沼さんっぽいですね。
上田:
「私」みたいにめんどくさいですよね(笑)
MC:
続いては中村さん、キャラクターデザインで苦労した点はありましたか?
中村:
『四畳半神話大系』の時もそうですが、本作は単行本が先に出ていて、パラレルな時間軸の中でそれぞれのキャラクターが時間を過ごしてきたというように考えて、大枠があればそのキャラクターに見えるようにしています。明石さんでいえば、どんなワンピースを着ていても、襟のカラーさえついていれば明石さんに見えます。今一度『四畳半』を作り直すとしても、明石さんはやっぱり上手くいったなと思います。変えても特に違和感がなくて、改めて見直してみたら、前はもっと髪の毛がこうなってた(広がってた)んだなと思いました。あとは、城ヶ崎のこの意識高い系の感じ、2010年代と2020年代は違うと思うんです。
(会場から納得の声)
中村:
2020年代は筋トレするし、仮想通貨にハマってると思うんです。
(一同笑)
浅沼:
そんなシーンはないですよ!(笑)
中村:
後輩に仮想通貨の話を持ちかけられてたりしそうだなと。作中には出てこないですけれど。
MC:
アフレコについて印象的だったことや、こういうオーダーをしたというエピソードはありますか?
夏目:
浅沼さんとのやりとりが印象的です。「私」が「私」であるためにはどうすればいいか、と。
浅沼:
尾崎豊の歌みたいになってますね(笑)
夏目:
浅沼さんのなかで「私」は大きなキャラなんだなと思いつつも、やりとりをしていて「ものを作っているな」という感じがしました。昨今、直に会って相談する機会がない中、ああでもないこうでもないというのが楽しくて、何回も撮り直しましたよね、2周するぐらいかな。あるときピタッと来る瞬間があって、やっぱり突き詰めてトライして、作品が落ち着いていく工程というのは、いいものができていく感じがあって、印象深かったです。ちなみに今日、どうでした?面白かったですか?
(拍手)
夏目:
なかなか、直でお客さんの反応を聞く機会がないので。前回のトークショーは上映前だからネタバレもできず、今回はぜひ聞いてみたかったんです。ありがとうございます。
MC:
上映後なのでネタバレOKということで、思い入れのあるセリフ、シーンをお願いします。
上田:
ずっとつじつま合わせが続くようなお話なんですが、その終わりきった後のアフターのブルース部分、それが好きなので、打ち上げの場面ですね。ビールとチャーハン、中華屋に行くというあれ。川を渡っていくところが、普段できることなのにすごく感動的で、やりたくなります。僕、くるりの曲を聴いてジンジャーエール飲みたくなる派なんですが、帰りはぜひ中華屋さんに行ってもらえたらと思います。
浅沼:
……と、ヨーロッパ企画の皆さんが出ているシーンですよね?
上田:
あそこはまだまともには見られないです。僕、ふだんは脚本でアフレコとかしないですから。アフレコで隣が劇団員だったのが最悪で、「やっぱりあまりうまくないねえ」と、演技指導を受けながらやりました。もう二度とやりません(笑)
夏目:
よかったですよね?
(拍手)
夏目:
僕は、田村くんかわいかったなあって。「あっ、もっさりくんが来た」と。登場シーンが愛しくてたまらないです。
浅沼:
『四畳半神話大系』は毎話設定がリセットされて、肩書きや出会い、関係性が微妙に違うんですが、本作は同じ関係性のまま最後までやるので、より大学生感があって。いろんなシーンがありますけど、みんなで銭湯に行ってるシーンとかいいなあって思いました。バラ色のキャンパスライフなんかではなく、たんに素っ裸なだけなんですけど(笑)。「心底めんどくさい」は言っていて、「ああ、『私』だ」と思いました。セリフだと、あれだけしゃべっているので「どのセリフ」というより、明石さんとしゃべる前には思いっきり息を吸ってしゃべろうとする、その息とか、セリフじゃないところですね。
夏目:
呼吸とか息づかいとか、しゃべりだしのニュアンスとか。
浅沼:
一言目とか、気を遣ったかなと思います。
MC:
非常に残念なのですがここでお時間が来てしまいました。みなさんから一言ずつコメントをいただければと思います。
中村:
僕、今回の『四畳半タイムマシンブルース』が完成したときに、こんなにも「ここをこうして欲しかった」というのがない、ムードも演技も音楽も、完璧にそろったものはなくて、「もうアニメはいいや」と思うぐらいでした。今回、3週間限定の上映で、2回来てもらわないと入場者プレゼントはそろいませんし、ディズニープラスでは番外編もあるということですから、ぜひ楽しんでもらえればと。
夏目:
夏の終わりにピッタリの映画だと思うので、みんなでもう1回見てもらったりするとうれしいです。憧れの森見さん、上田さんと仕事ができて、すごく刺激的で、中村さんとディスカッションできて、浅沼さんとも演技について話せて、自分にとってもプラスになったなと思います。ぜひ見てください……あ、もう見てますね、もう1回見てください。
上田:
京都がすごくよく見える映画だなと思います。僕、ずっと京都で暮らしていて、これは大学生のころ、銭湯とかいっていた当時の生活を描いたんですが、そんな美しいもんじゃなかったんです。それが森見さんの小説で「京都めっちゃ面白いな」って思いましたし、アニメ化されて色や風景のきれいさで「え?自分が住んでるところ、こんなに素敵なところやった?」と思うぐらいです。これはアニメーションの力だなあと思います。その目で、京都を歩いていただけたらと思います
森見:
僕も上田さんも京都で大学時代を過ごしていて、おそらく、上田さんの『サマータイムマシン・ブルース』も、僕の『四畳半神話大系』も、それぞれ別々に書かれているけれど、同じ土壌から生まれているようなところが感じられて。それが20年ぐらいの時を経てくっついたわけですよね。考えれば壮大な話で、個々別々に同じような土壌で生きていた大学生が妄想して別々に作ったものが、いま1つのものに合体しているのが面白いことだなと思います。僕はもう10回ぐらい見ていますが、それでもまだ全然飽きないですから、ぜい皆さんも何回でも見てください。1回目でついていけなかったところがわかると深まって味が出てくる映画なので、オススメします。
浅沼:
映画を楽しんでいただきありがとうございました。このメンツで京都でみなさんの前に立っていることが信じられないです。『夜は短し歩けよ乙女』のとき、ちょっと寂しい思いをした僕のところにタイムマシーンで戻って「大丈夫だよ!」って言ってあげたいです。3週間限定公開、青春の夏みたいな短さでおわっちゃうので、好機はすぐに逃げ去ってしまうので「3週間あるな」と思わず「3週間しかないから」と、周りの方に面白いよと伝えたり、SNSに書いてくださったりするとうれしいです。
(拍手)
浅沼:
あと僕、今日はすごく面白い芝居を見たんです。ヨーロッパ企画の『あんなに優しかったゴーレム』という、これは本当に面白くて、京都は明日(9月19日)までで、11月は大阪の梅田藝術劇場でやります。東京、横浜、埼玉、新潟、あと愛知などでもやっているそうなので……。
上田:
ちょっとその恩は大きすぎて返しようがないです!
(一同笑)
浅沼:
ここで恩義を作っておいて、いつの日か上田さんと森見さんが『四畳半タイムマシンワンスモア』を作ってくれることを願って。
(一同笑&拍手)
中村さんが撮影した舞台上からの舞台挨拶の様子
舞台挨拶、無事おわりました。参加者の皆さま、スタッフの皆さまありがとうございました????あー楽しかった☺ pic.twitter.com/GR4vX2W97r
— 中村佑介????20th展大阪9/25迄 (@kazekissa)
控え室にはオリジナルの巨大ポップが用意されていたそうです
舞台挨拶してきました。
一緒にタイムマシンを作りあったような顔ぶれ。しかし実際に会えるのはひどく珍しい機会なのだった。中にはお互い初めましてという組み合わせも。巨大なポップに迎えてもらい、慰安旅行みたいな気持ちになりました。ありがとうございました。#四畳半タイムマシンブルース pic.twitter.com/5fEfPfd48o
— 上田誠(ヨーロッパ企画/脚本家) (@uedamakoto_ek)
『四畳半タイムマシンブルース』のあらすじは以下の通り。
8⽉12⽇、灼熱の京都、左京区。
「下鴨幽⽔荘」唯⼀のエアコンが動かなくなった。悪友・⼩津が昨夜リモコンを⽔没させたのだ。
「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明⽯さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の⾒知らぬ男⼦学⽣・⽥村が現れた。
彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。
そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。
このタイムマシンで昨⽇に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか!
しかし、⼩津たちが勝⼿気ままに昨⽇を改変、過去を書き換えていく。
世界消滅の危機を予感した「私」は、慌てて⽌めに⼊るが、時すでに遅し!
果たして、無事リモコンは、⽇常は、取り戻せるのか!?
そして、「私」と明⽯さんの恋の⾏⽅は――?
「昨⽇」と「今⽇」の、世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いが始まる!
『四畳半タイムマシンブルース』は2022年9月30日(金)から3週間限定ロードショー。また、9月14日(水)からディズニープラスで全6話構成で順次独占配信中です。
特別公開!『四畳半タイムマシンブルース』本編冒頭映像 – YouTube
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◆『四畳半タイムマシンブルース』作品情報
・キャスト
「私」:浅沼晋太郎
明石さん:坂本真綾
小津:吉野裕⾏
樋口師匠:中井和哉
城ヶ崎先輩:諏訪部順⼀
羽貫さん:甲斐⽥裕⼦
相島先輩:佐藤せつじ
田村くん:本多⼒(ヨーロッパ企画)
・スタッフ
原作:森⾒登美彦・著、上⽥誠・原案
監督:夏目真悟
脚本:上⽥誠(ヨーロッパ企画)
キャラクター原案:中村佑介
⾳楽:⼤島ミチル
主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION「出町柳パラレルユニバース」
アニメーション制作:サイエンスSARU
製作:「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会
9⽉14⽇(⽔)よりディズニープラスで独占先⾏配信(配信限定エピソード含む全6話順次配信)
9⽉30⽇(⾦)より3週間限定全国ロードショー
配給:KADOKAWA/アスミック・エース
コピーライト:©2022 森⾒登美彦・上⽥誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会
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