こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
コロナ禍の状況はまだ先が読めませんが、社会情勢に合わせたライフスタイルの変化で料理をする機会が増えた方も多いのでは?
筆者は以前から自炊をしていましたが、一人暮らしの賃貸物件ではキッチンもそれほど広くないので調理器具のラインナップには悩んでいました。
今回はそんな課題も解決しつつ、料理スキルや味もアップできそうな鉄製フライパン「ONE’S PAN蒸炒鍋」をご紹介します! 小ぶりで扱いやすいサイズながら焼く以外にも蒸し料理や煮物も調理できるマルチ性能が特長なんですよ。
今回は実際の製品を使う機会があったので、使用感などをレポートしたいと思います。
機能性と利便性を考えられた設計
加熱調理に広く使用できるよう中国の料理研究家監修で製造された「ONE’S PAN蒸炒鍋」。
種類的にはフライパンですが、深さ約7cmで小鍋にも似た雰囲気が特長的です。
素材は鉄ですが錆や焦げ付き対策として窒化加工や凹凸加工(ファイバーライン加工)が施されています。
熱伝導など鉄フライパンの良さは活かしつつ、ある程度メンテナンスフリーで気軽に使えるのも助かるポイントですね。
筆者所有のフライパン(直径28cm)と比べると小ぶりなのが分かります。面積が大きな食材はカットするなど工夫が必要ですが、
重心位置が手元側に来るので取り扱いのしやすさは「ONE’S PAN蒸炒鍋」が良かったです。
チャーハンのように煽って作る料理なども手首への負担が少なそうだと感じました。
付属品も便利
「ONE’S PAN蒸炒鍋」には自立式の蓋が付属。スペース戻らず置き場所に困ることもありませんね。
ドーム形状なのは蒸し料理時に蒸気が均一に行き渡らせるための設計なんだそうですよ。
こちらが蒸し料理用のスチームトレー。アルマイト加工によって錆にも強く、汚れ落ちしやすい設計とのこと。
1台でマルチに使える
鉄製フライパンは熱伝導率も高いことから炒め物との相性は良いですよね。一気に火を通せるので、野菜炒めなどもレベルアップできるかも。
また記事の途中でも触れましたが、深めな設計と手元寄りの重心でフライパンを振るのもやりやすいと感じました。
トレーや蓋を活用して蒸し料理にもチャレンジ。一人暮らしだと蒸し料理は縁遠かったですが、付属品だけで簡単に使えるのは嬉しいポイント。
今回はシンプルな蒸し野菜を試しましたが、次は茶碗蒸しなどを作ってみたくなりました。
蒸し加減は自分で調整する必要があるので、ここは経験を積むしかないですね。
参考までに一口大サイズの野菜であれば5〜10分くらいで中まで火が通りました。茹でると栄養素が流れ出す食材も多いですが、蒸し料理ならよりヘルシーに仕上がるので活用したいですね。
もちろん電子レンジ調理も手軽なのですが、きちんと蒸気で蒸した方が加熱にムラが無くより旨みを引き出せるなどメリットも多いそうですよ。
鍋底が深いので煮物やスープもお手の物。一人鍋をするにもちょうど良いサイズ感だと思います。
焦げや汚れにも強いため、使用後は水洗い(洗剤不要)でOKとのこと。鉄製フライパンはメンテナンスが大変そうなイメージでしたが、ここまで手入れが簡単なのは助かりますね。
なお、鉄フライパンの特性はそのまま持っているので油返しをすれば自分用に育て上げることもできるそうですよ。
鉄製だけど小ぶりで使いやすい6in1フライパン「ONE’S PAN蒸炒鍋」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が17%OFFの10,900円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya