ハラペーニョマヨがヒリッとしっかり辛いマクドナルドのハワイアンバーガー「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」など全8種を食べてきた

GIGAZINE
2022年07月27日 22時05分
試食



マクドナルドに夏の定番・ハワイアンメニューが2022年7月27日(水)から登場しました。今回はハンバーガーで「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」が新登場したほか、「マックフルーリー ミックスベリーパンケーキ風」、初の果肉入りだという「マックフィズ&マックフロート グリーンハワイ」&「トロピカルフルーツ」が登場したということで、食べに行ってきました。

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https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2022/0720a/

日差しが厳しいのでサッと入店して注文しました。


ハンバーガーはハワイアンメニュー時の定番となっている「チーズロコモコ」&「ガーリックシュリンプ」に、新たな「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」が加わった3種類。


「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」の見た目はこんな感じ。ハッシュドポテトとパティ、チーズがサンドされていて、色合いは全体的に茶色系に染まっています。


ハッシュドポテトの上に特製ハワイアンバーベキューソース。ハラペーニョマヨはパティの下なので見えません。


断面はこんな感じ。食べると、ハッシュドポテトのほくほくした食感に甘辛いバーベキューソースと肉の味が絡みます。最初、「ハラペーニョのわりには辛くないかも?」と思ったのですが、食べているうちに「スーッヒリヒリ」と辛さがまず舌の近くからやってきて広がってきます。辛いものを苦にしない編集部員が「けっこうしっかり辛さがある」と感じたので、お子さんや辛いものが苦手な人は避けた方がよいかも。


なお、定番となっている「チーズロコモコ」はこんな感じ。パティと目玉焼きがサンドされていて、1つでおなかにずっしりとたまり、食べ応え十分。


「シュリンプガーリック」はエビカツがサンドされています。カツの下に「食べるラー油」が塗られており、エビカツとあわせて、これもぎっとりヘビー系です。


これは「マックフルーリー ミックスベリーパンケーキ風」。


ソフトクリームとミックスベリーソースをまぜ、ちぎりパンケーキを入れた品。濃厚な味わいのバーガーが続くので、甘みと酸味で口の中がリセットされるような感覚です。


そしてドリンク。左が「マックフロート グリーンハワイ」、右が「マックフィズ トロピカルフルーツ」。グリーンハワイ、トロピカルフルーツともにパッションフルーツ果汁1%、パイナップル果汁1%が入っているとのこと。


グリーンハワイのほうはフロートなのでソフトクリームの甘みが強く、果汁の味わいはちょっとわかりませんでした。ただ、マンゴー果肉が入っているので、果肉が口の中にやってくると「おっ、マンゴー味」となります。なお、フロート用のストローはソフトクリームをすくうような先端になっているため、最後にマンゴー果肉が残るとうまく吸い上げられなくなるため、うまくドリンクが残っているうちに飲まないとちょっと困ります。


トロピカルフルーツは炭酸のはじけるシュワシュワとした感覚と果汁の甘み・酸味がほどよく夏向けという印象でした。


ハワイアンメニュー8種類は2022年7月27日(水)から9月上旬まで期間限定販売の予定。

ハンバーガーは単品税込440円、マックフルーリー ミックスベリーパンケーキ風は税込320円、マックフィズは税込290円、マックフロートは単品税込350円です。

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