もう次の次のハナシです。
ちょっと前まで「まだわからん」レベルだった、iPhone 15へのペリスコープ式レンズの搭載。ところが著名アナリストであるミンチー・クオ氏いわく、やっぱり搭載するんじゃないかとのこと。それも、Pro Maxモデルのみ。
[Analysis] Apple’s camera supply chain will enter a two-year high-speed growth cycle thanks to iPhone 15’s adoption of a high-ASP periscope design / Apple相機供應鏈將因iPhone 15採用高單價潛望鏡設計而進入連續兩年高速成長週期 @mingchikuohttps://t.co/CfUiUe7JQH
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) July 14, 2022
iPhone 16 Pro/Pro Maxにも受け継がれる
そもそもiPhoneにペリスコープレンズが搭載されるかもと言い始めたのは、ミンチー・クオ氏がはじまり。2020年初頭にその可能性に触れ、過去にはiPhone 14 Proに搭載される可能性も示していました。
しかし最新の分析では、iPhone 15 Pro Maxにこそペリスコープレンズが搭載されると見られています。スペック予想は、1/3インチセンサーの解像度12MP、f2.8、最大光学6倍ズームでセンサーシフト式の手ブレ補正付き。
もしiPhone 15にてペリスコープレンズが搭載されれば、続くiPhone 16 Pro/Pro Maxにも同様のレンズが搭載される可能性もあるそう。今年はiPhone 14シリーズの発表が控えていますが、クオ氏いわく、Appleは望遠レンズの数を6枚から7枚にアップグレードする予定らしく、望遠レンズに力を入れる流れはあるみたい。
Androidではペリスコープレンズ搭載のスマホも増えてきたので、そろそろiPhoneにもって可能性は十分考えられますね。まぁ、レンズの枚数よりも2023年の円価格のほうが気になるけどね…。
Source: MacRumors