脱着可能なサブバッグ付きのバックパック「ツナグバッグ2in1 2.0」

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

ホテルに着いたあとは身軽になれるね。

多くの荷物を運べるバックパックですが丸1日中背負い続けると疲れてしまいますよね。とはいえ、小型バッグを別途用意するのは荷物が増えるというデメリットも。

そんなシーンに活躍してくれそうなのがクラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中の「ツナグバッグ2in1 2.0」。本体の一部を分離してサコッシュのように使えるため、出先での機動力向上が期待できそうです。

今回、サンプルをお借りできたので実際に使ってみた感想をお届けします。

散策に便利なサブバッグ搭載

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Photo: Haruki Matsumoto

国産新鋭ブランドSIMCLEARから生まれた「ツナグバッグ2in1 2.0」は、収納や移動時の快適さを追求して作られたバッグとのこと。

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Photo: Haruki Matsumoto

最大の特長はフロントポケット部を分離してサブバッグとして活用できるところ。手持ちスタイルや、

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Photo: Haruki Matsumoto

ストラップを付けてサコッシュのように使うことも可能になっています。

ホテルや旅館に到着後の行動に重たいバックパックを持ち出すのは辛いですが、サブバッグに貴重品だけ入れて動けるのは助かるポイントですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

マチは大きくないのでスマホや財布などが主な収納アイテムになるかと思います。

バックパックの一部ということもあり、造りはしっかりしているなと感じました。

本体収納もたっぷり

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Photo: Haruki Matsumoto

サブバッグも便利なポイントですが、バックパック本体の使い勝手もチェックしてみましょう。

最大収納容量は18L。大容量ではないため、デイリーユースから1泊程度の旅行がメイン用途にはなるかと思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

荷室は1コンパートメント仕様。大きく口を開くことができるので中身の視認性やアクセスは良いと思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

背面側には定番のノートPC収納(15.6インチまで)に加え、タブレットやメモ帳などに便利なポケットを搭載。

反対側には小物整理に便利なメッシュポケットがあったので筆者はポケットWi-Fiやマウスなどガジェットエリアとして活用していました。

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Photo: Haruki Matsumoto

サイド収納は水筒などに便利ですね。折り畳み傘も小さめサイズであれば入ると思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

少しユニークなのがベルトで収納されている袋状のトップポケット。普段はコンパクトに折りたたんでおき、必要なときにフルサイズで利用できる仕組みです。

エコバッグや予備のマスクなどを入れておくと便利かもしれませんね。

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Photo: Haruki Matsumoto

セキュリティアップのため、メインコンパートの上部開口にはダイヤルロック式も備わっています。

場所を選ばず使えそう

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Photo: Haruki Matsumoto

ストラップと背面はメッシュ仕様で肩への負担やムレを軽減できるよう配慮されているので、背負い心地も悪くなかったですよ。

若干カジュアル寄りなデザインですが、大きすぎず黒一色というシンプルさもあるのでビジネス利用もできるかと思います。


旅行にも便利な分離式サブバッグを搭載する「ツナグバッグ2in1 2.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から15%OFFの22,440円(税・送料込)からオーダー可能でした。気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya

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