元乃木坂46の伊藤かりんさんが2022年6月27日、昨年受けた顎変形症の手術で埋め込まれたプレートを除去する手術を行ったことをインスタグラムで明かした。
21年5月に顎変形症の手術を受けていた伊藤さん。6月21日にはYouTubeで、矯正と手術を経て、前に出ていた顎が奥に下がったとするビフォーアフターを公開。大きな反響を集めていた。
「骨って再生するんだね」
伊藤さんは今回の投稿で、「去年受けた顎変形症 の手術の時、切った骨と骨をプレートで留めていた」と明かし、今回、「骨がくっついたのでそのプレートを除去する手術をしました!」と報告。「骨って再生するんだね。人間すごい」と感慨深そうにつづった。
伊藤さんは、手術から1時間後に撮影したという自身の写真を公開。顔全体にサポーターが巻かれ、酸素マスクもつけた写真だったが、本人によると、「すごく元気です(笑)」とのこと。「去年の手術後も元気だったなあ~」と振り返った。
「ちょっと痛みがあったのでお薬入れてもらって落ち着いてきて、今はお腹が空いた気持ちでいっぱいです」とも告白。「今回もたくさん腫れるらしい~ぷくぷく期間楽しもう~」とポジティブにつづっていた。
この投稿に伊藤さんの元には、
「お大事にして下さい」
「痛々しいけど…元気でなによりです!」
という声が集まっていた。