昔のApple WatchへもwatchOS 9は入れたほうが良い。バッテリー残量が正確になる

GIZMODO

その残量、正確ですか?

現在デベロッパーに向けてベータテストが行われている「watchOS 9」では、Apple Watch Series 4と5にて、バッテリー容量のキャリブレーションが行われ、稼働時間がより正確に予測されるようです。

バッテリーの衰えを可視化

iPhoneもApple Watchも、どんなバッテリー駆動ガジェットも。使い続けているとバッテリー寿命は減っていくもんですが、その見積もりを正確にするってわけですね。

以前もiPhone 11シリーズでもピークパフォーマンス容量の再調整が行われましたが、そのApple Watch版ってわけですね。

こちらも毎日充電しつつ使うものですし、2年も使ってるとバッテリー減りはや…ってなってくるので、正しい情報を知られるようになるのは良きかな。

ただ、その結果バッテリー劣化がより可視化されるので、「おまえ…こんなになるまで…」からの「新しいApple Watchを買うか?」な流れが生まれてきそうなのを僕は懸念しています。まだSeries 5で粘ろうと思ってるんですよォ!

Source: MacRumors

タイトルとURLをコピーしました