ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)第8話で、俳優の木村拓哉さんと満島ひかりさんの約30秒間にわたる「見つめ合いシーン」が放送され、視聴者から悶絶する声があがっている。
主力選手・西条の病気が発覚し…
主人公・桐沢祥吾(木村拓哉さん)は、高校時代に四冠を取るも現在はピザ屋のアルバイトで食いつなぐ元ボクサー。恩師の引退により母校・松葉台高校のボクシング部のコーチを押し付けられ、部員とともに再生していく…という青春スポ-ツドラマだ。
※以下、ネタバレを含みます。
第8話では、ボクシング部の主力である生徒・西条桃介(村上虹郎さん)が脳に動脈瘤を抱えていることが判明。医者からドクターストップがかかり、ボクシング部を退部することを余儀なくされる。
しかしながら、西条はボクシングへの思いを諦めきれず、当初の目標だった「打倒京明高校」を達成するためにも桐沢の補佐コーチとして立候補。「ええ(練習)パートナーがおらんと、選手は強くなられへんで」と強気で話す西条の表情は晴れやかだ。