1日中ここに座って過ごしたい…。
KDDIのau PAYマーケットにて、お値段298万円の「DRiVe-X code_F auPAYマーケットモデル」が発売されました。製造は株式会社アイロックで、現役プロレーサーが開発したとあってリアルな乗り心地が楽しめます。
おうち時間にレースしよう
4点式シートベルトはないものの、バケットシートはフォーミュラーカーやGTマシンのポジションを再現。車の動き本物ソックリに再現する電動アクチュエーターに、前方にはタイヤグリップが体感できる、極太のプッシュロッド・デュアルダンパーがあります。そして自走することはないものの、エアロダイナミックなモノコック・ボディーがとにかくカッコ良く、乗らずに眺めているだけでも幸せになれそうです。
VRゴーグルやゲーミングPCなど一式がセットに
購入時には、ソニーのサウンドバー「HT-S200F」、Valveとマイクロソフトが共同開発したVRゴーグル「HP Reverb G2 VR Headset」、LenovoのゲーミングタワーPC「Legion T770i」、SIMAGICのホイールベース、フォーミュラステアリング、ペダルといったオプション品がセットで付属します。
設置や設定さえ済めば、ゲームをインストールするだけ。追加で買うものがないので、すぐに走り出すことができますね。
並んで対戦はできないけれど
カラバリはメタリックレッド、カリフォルニアブルー、ウルトラホワイト、グラファイトブラックの4色があり、ひとり1点限りとのこと。いくらお金が余っていても、並べてお部屋をゲーセン化できないのはチョイ残念です。
Source: YouTube via iRoc inc., au PAYマーケット via Car Watch