この記事は、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのCoSTORYチームが編集した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]から転載
オンオフ問わずリュック派という人は多いと思います。しかし、撥水性があって、容量がある程度あって、ポケットも多くて…と要望を増やすとアウトドアブランドのカジュアルなものになりがち。
出来れば仕事でも使用できるようなシンプルでおしゃれなデザインなリュックはないかと思っていたところ、姉妹サイトCoSTORYでプロジェクトを展開し始めた「MUKO(ムコ)」に出会いました。
機能性とデザイン性を兼ね備えたリュックとのことですので、早速お借りして1日使用してみた感想を紹介していきます!
高級感を感じるデザインと撥水性
「MUKO」の第一印象はブラックのレザーがシックで男女問わず親しまれるデザインということ。あと想像よりも大きくて型崩れしないようにマチがしっかりしているなと思いました。サイズは43cm x 30cm x 12cmで幅がちゃんとあるのが特長ですね。
見た目がシックながらもリュックの上部が楕円形を描いているので、かっちりしすぎず柔らかい雰囲気を醸し出している点もいいなと思いました。これならば仕事でもプライベートでも使えそうです。あとシンプルなのでどんな服にも合わせやすいところもいいですね!
さらにこちらのレザーとナイロンは撥水加工が施されています。
急な雨からも荷物の浸水を守ってくれるので安心です。
ポケットや仕切りが充実!
さて、早速「MUKO」の機能性をチェックしていきましょう。まず荷物がどれだけ入るか見ていきたいと思います。
撮影した日は4月上旬。外で仕事をするためにPC、デジカメ、ミニ三脚、薬ポーチ、エコバック、財布、ペットボトル、ハードカバーブック、ノート、ペン、防寒具。
「MUKO」の中を開くと、背中の部分にPCを入れられるポケットがありました。15インチサイズのパソコン収納可能とのこと。クッションもしっかりしているのでそのままいれても大丈夫です。
個人的に感動したのはリュックの中にペットボトルホルダーがあるところ。
外ポケットに刺してもいいんですが、膨らんで格好悪いので個人的にはあまり利用しません。「MUKO」のように中にペットボトルホルダーがあると、リュックの中でボトルが倒れたり他の荷物をつぶしたりしないのでかなり助かる!
他にはここにPCのアダプタや折りたたみ傘をセットしてもいいなと思いました。
さらに気が利いてるなと感心した箇所は、上部の持ち手部分にミニポケットがあるところ。
鍵やエコバックなどサッと取り出したい小物を入れるにはぴったり。ユーザー目線でデザインされていることを感じるリュックでした。
長時間背負っても肩腰が疲れにくい
荷物を全て入れて外に出かけてみました!
1日背負って気づいたことは肩ベルトと背中にクッションが施されているので、疲れにくということ。1時間くらいウォーキングしましたが、クッションによってリュックがホールドされているのを感じました。
ただ、リュックの重さは約0.9kgあるので、それなりの重さは感じます。なので疲れにくいようにクッションが付いているのだろうと思いました。
ちなみに個人的に気に入った点はリュックが自立すること!
この日、映画を見に行ったのですが、「MUKO」を足元に置いても倒れることなく自立してくれてかなり助かりました。
中の荷物がごちゃごちゃになる心配もいりません。 オンオフで使える機能性リュック「MUKO」を試してみての感想は、ユーザーに優しい設計がされていて、とても使いやすいですし、男女問わず手に取りやすい上品なデザインが魅力に感じました!
「MUKO《ムコ》シティリュック」は、現在、共同購入サイト「CoSTORY」にて、2名のメンバーを集めて購入をすると、約22%OFFの特別割引価格で購入できます。下記リンク先ページで、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
【CoSTORYとは?】
『CoSTORY(コストリー)』は、友人や家族・同僚などと一緒に、楽しくお得にショッピングができる”共同購入”の体験を提供する、新しいソーシャルコマースプラットフォームです。
24時間以内に設定された人数以上で買い物を行うことで、最大50%OFFの特別割引適用・限定商品をGET※など、一人では得ることのできない特典を受けることができます。
※特典内容や、購入成立のための必要人数は、商品によって異なります。
※個別配送のため、一緒に買う他の購入者に個人情報が共有されることはなく安心です。
Photo:ワタナベマイコ