こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
アウトドアグッズは防災にも役立つよね。
暑くなるとゲリラ豪雨や台風がやってきますが、皆さんは防災グッズの準備は万全ですか? 非常食やラジオなどは定番ですが、避難所生活まで意識するとマルチに使える防寒グッズも揃えておきたいですよね。
今回ご紹介する「多機能ダウンブランケット」はキャンプやピクニックなどのアウトドアレジャーに役立つ製品ですが、耐久性や保温性に加え軽量で撥水性も備えている点が防災グッズにも適していそうです。
まもなくお得な先行販売が終了するようなので、改めて詳細をチェックしておきましょう。
選べる2スペック
本製品はシーンに合わせた特長を持つ2種類で展開されています。
軽さを重視した「Trek camping blanket」は重さ471g、最低温度5℃まで対応。もう一方の「GR-20 camping blanket」は少し重く621gになりますが最低温度0℃まで対応する仕様になっていました。
中材は80%が保温性に優れたダウンで20%が弾力性に富んだフェザーを採用しているとのこと。
どちらも軽量ながら保温性能がある素材でフワッと羽織れそうなのがいいですね。
また持続可能な羽毛産業を目指して制定された国際基準RDS(Responsible Down Standard)認証ダウンのみ使用しているのも特長ですよ。
表面にも工夫あり
表の生地には消防服やパラシュートにも採用される20Dリップストップナイロンを採用。
砂や汚れに強く、仮に汚れてもサッと取り除けるようですよ。
さらに、岩や木の枝に引っかかっても破れにくいそうなので写真のようにシート代わりに使う方法もOKだそう。
本格的なキャンプはもちろん、家族での公園遊びにもひとつあると便利かもしれませんね!
撥水加工済みなため急な雨や飲み物をこぼしても心配はなさそう。
ただし防水ではないので、濡れた地面に敷いて座るなど圧をかけると染み込む可能性はあるのは注意が必要ですね。
ボタンを閉めればポンチョのように手放しで利用もできるとのことでした。
収納はコンパクト
収納はたたんで詰めるだけ。
極小サイズとまではいきませんが、持ち運ぶには困らないサイズ感になっています。
収納袋にはバックルも備わっているため、バックパックにぶら下げての持ち運びも可能ですよ。
屋外屋内問わず使い勝手の良い多機能アウトドアブランケットは現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。
執筆時点では、一般販売予定価格から20%OFFの12,376円(税・送料込み)からオーダー可能でしたよ。
まもなく先行販売期間終了となっているので、 気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。