こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
自宅や愛車の鍵など複数を持ち歩く場合にはキーホルダーやキーケースを使うことが多いと思いますが、十徳ナイフのように使えるキーオーガナイザーはご存知ですか?
構造自体はシンプルながらもデザイン性に富んだ製品が多く、姉妹サイトmachi-yaに登場した「KEY JACK」も個性的なシルバーアクセサリー風デザインが特長となっています。
自分で鍵を組み合わせ、さらにマルチツールも一緒に持ち運べる便利さもあるそうなので早速詳細をチェックしてみましょう!
鍵をスタイリッシュに持ち運ぶ
「KEY JACK」自体はプレート2枚で鍵を挟む定番のキーオーガナイザーですが、なんといっても特長がその見た目。
アール・ヌーヴォー調の彫刻による大胆な曲線と重厚感あるデザインが独創的ですよね。
鍵をまとめるだけであればキーリングでも十分ですが、ジャラジャラとポケットやバッグの中で踊ってしまいますよね。
その点「KEY JACK」を始めとするオーガナイザーはしっかりと本体に収まるため不快な音も出ません。また先端も出ていないので周りのアイテムを傷つけにくくなります。
使用時は中央を指で押すか鍵の頭を回転させることで取り出す仕組み。収納時のサイズも87mmと概ね手に納まるコンパクトさとなっています。
自分専用を作ろう
構造はシンプルなため、使いやすい順番にカスタマイズしながら組み立てができそうです。
鍵と一緒に搭載できるUSBメモリやマルチツールもオプションで用意されていました。
クラウド保存も当たり前な昨今なので利用頻度は減っていますが、物理的にデータ受け渡し用に1本忍ばせておくと便利なシーンもあるかもしれませんね。
マルチツールは写真の7機能に対応が可能。
いずれも本格用ではありませんが手元にあると便利な機能がまとめられていますね。
選べる2つの素材
「KEY JACK」は素材違いの2タイプが用意されており、亜鉛合金モデル(写真左)と、シルバー925モデル(写真右)から選択が可能となっていました。
耐衝撃性にも優れた亜鉛合金は鏡のような光沢が美しいですね。もう一方のシルバー925モデルは経年変化なども気になるものの、正にアクセサリー感覚で使えるのが良さそうですよ。
一つずつ職人の手によって丁寧に作り上げられているとのことなので、同じ製品でも少しずつ表情が違うかもしれませんね。
シルバーアクセサリーのようなデザインのキーオーガナイザー「KEY JACK」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が25%OFFの8,300円(送料・税込)からオーダー可能でしので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya