焚き火ができないときは、スノーピークの「リトルランプノクターン」をベランダで眺めて火のゆらめきに癒やされる…

GIZMODO

ROOMIE 2021年10月14日掲載の記事より転載

キャンプの醍醐味と言えば、焚き火。

オフシーズンの今、おうちでキャンプ気分を楽しむ際にもやっぱりあの雰囲気は必須。それならば、暖かくなるまでは、手軽なガスランタンといっしょにまったり過ごすなんてどうでしょう?

火のゆらめきを眺める幸せ

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snow peak 「リトルランプ ノクターン」

スノーピークの「リトルランプ ノクターン」。小さいサイズながらも火のゆらめきをゆっくりと眺めていられるので、使っていて心が落ち着くアウトドアギアです。

(*室内や換気の悪いところで使用すると一酸化炭素中毒になる危険性があるため、必ず屋外で使用してください)

スノーピーク(snow peak) ガスランタン リトルランプ ノクターン (ガス別売)

高級感のある佇まい

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ほとんどは金属とガラスでできています。

本体は102g。見た目以上にしっかりとした重みがあり、高級感を感じます。

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持ち運ぶときはプラスチックのケースに入れるため、破損する心配も少なめ。

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ケースの中にはクッションが入っているので、中で動くことがないのも安心ポイントです。

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これをOD缶と呼ばれる、キャンプや登山をする人によく使われているガス缶にセットして使います。

本体の下部には穴が空いており、そこからライターやマッチを使って火をつける作りに。

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火のサイズは本体下部のリングを回すことで調整が可能です。火傷しないよう、十分注意してくださいね!

点火が難しいけど、マッチの方が雰囲気◎

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マッチで火をつけようと思うと、意外と難しいんです。慣れたらちゃんと点けられるのですが、最初はなかなか火が付かずに困りました……。

ガスライターなどを使ったほうが間違いなく楽ではありますが、あえてマッチを使うことでより雰囲気を味わうことができます。

ただ、ベランダで使用する場合は安全性を考慮して、ガスライターで点火するようにしています。

燃費もよく、長く使える

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*室内や換気の悪いところで使用すると一酸化炭素中毒になる危険性があるため、必ず屋外で使用してくださいね。

ガスカートリッジの種類に問わず、ガスの消費量は1時間にわずか7グラムとのこと。このガスランタン、実はかなり燃費もいいんです。

ガス切れを気にしながら使うのはちょっとだけストレスなので、余裕を持って使えるのも嬉しいポイント。

なかなか焚き火をしに行けなくたって、火を眺めるだけで心は安らぎます。スノーピークの「リトルランプ ノクターン」と一緒に、ゆったりまったりしてみませんか?

スノーピーク(snow peak) ガスランタン リトルランプ ノクターン (ガス別売)

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Text, Photo: きむ(ら)

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