引っ越ししてから、ベランダを上手に活用できていなかった。当たり前だが、床はコンクリ打ちっぱなし。ベランダに出るには靴やサンダルを履いて……てな感じで使っていたのだが、いかんせん私の理想には程遠いベランダライフ。
私の思うベランダというものは、ウッドデッキパネルを敷き詰め、素足で活用すべき場所(=部屋の延長)なのだ。ということで今回は、ダイソーで売っている100円のウッドデッキパネルを敷き詰めてみたのである。
ダイソーには数種類のウッドデッキパネルが売られており、価格もまちまちだが、私が選んだのは最も安い100円のやつ。構造も非常にシンプルで、木の枠に木の板が貼り付けられているだけである。
それゆえ、単に敷き詰めただけでは風に飛ばされたり、動いてしまう恐れがあるため、
私はガンタッカーで固定することにした。
敷き詰めてはガンタッカーで固定し、
あっという間に……
\(^o^)/ハイ完成!\(^o^)/
これこれ、これである。靴を履かず、素足で活用。これこそが私の思うベランダの姿であり……
\バキ/
えっ!?
うそ……
\バキ/
ええっ!?
まじで!?
普通に歩いただけで折れ(割れ)まくるウッドデッキパネルとか……なんなのこれ! セコって100円のにしなきゃよかった! せめて200円のやつにすべきだった……!
ていうか、歩くたびにミシミシいうから、怖くて普通に活用できないよ! ということで結論。100円のウッドデッキパネルをベランダに敷き詰めるのは絶対やめとけ。以上!
執筆:100均評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24