こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する（株）メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ミラーレスカメラは軽量で女性にも扱いやすいためどんどん売り上げを伸ばしています。ところが、せっかく軽くて機動性のあるカメラを手に入れても、カメラバッグが従来と同じでは、活かせるシーンも限られてきます。
そこで開発されたのが、こちらのミラーレスカメラバッグ｢lauff（ラフ）｣です。小さくても、必要なものが全部入るかわいい｢lauff｣を一緒にチェックしていきましょう。
ミラーレスカメラじゃなくても入ります
｢lauff｣は“ミラーレスカメラしか入らない”という訳ではありません。上の動画を見ていただければわかるように、使用レンズにもよりますが、レンズを付けた状態では、ミラーレスカメラ（中央）も一眼レフカメラも大きさはたいして変わりません。一眼レフカメラもちゃんと収納できます。
気軽な撮影にちょうどいいサイズ感で、ゴツいカメラも持ち歩けるかわいいバッグです。
このバッグが｢やっぱりこれだ！｣と実感できるのは、ミラーレスカメラを収納したとき。ミラーレスカメラなら、カメラ本体と専用の交換レンズが1本収納可能だからです。これだけ収納できてもコンパクトで取り回しが自由自在なところが、｢lauff｣のイチオシポイントなのです。
片手で出し入れ自在 斜め掛けしても落ちない
上の動画は、バッグを体に装着し、片手でカメラを取り出してみたところです。全く問題なく取り出せたうえ、バッグが斜めに傾いていても、両サイドのストッパーが落下を防止してくれるので安心感があります。
おまけに、あちこち頑丈に作ってあるので、カメラバッグの基本性能｢耐衝撃性｣はかなり高いと言えましょう。コンパクトなバッグなのに、大事なカメラをきっちり守ってくれるところは、かなり推せます。
革製にこだわり、撥水性能をアップ
｢lauff｣が届く前は、｢わざわざ革の撥水性能をあげるより、ナイロンやビニールで防水仕様のものを作ればいいのに｣と思っていました。けれど、｢lauff｣が届いた瞬間、考えを改めました。
写真でもわかる通り、革の質感が上品な雰囲気を醸し出しているのが｢lauff｣の特長のひとつ。でも、革製品だと急な雨で濡れたり、中まで染みたりと不安要素がありますが、｢lauff｣は雨の日でも快適に使用できるように撥水性能を備えた革を開発しました。
その上、こんなに小さいのに、スマホ、バッテリー、財布など、お出かけに必要なこまごましたものもすべて収納できるのです。もう、推せるポイントしかないと思いませんか？
しっかり体に密着するミラーレスカメラバッグ｢lauff｣は、ただいま姉妹サイトmachi-yaにてクラウドファンディングに挑戦中です。バッグのカラーは、キャメル、ブラック、グレーの三色。本記事執筆時点では、一般販売予定価格22,000円から早割19%OFFの17,800円（税込み・送料無料）でのご支援が可能となっています。
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Source: machi-ya