ライフハッカー[日本版]2022年1月16日掲載の記事より転載
実は最近になってようやく購入したiPad。パソコンを開くほどではないが、スマホでは見にくい作業や趣味の時間に重宝しています。
しかし「どれを買えばいいのかわからない」と悩ましいのはiPadケース問題。種類は多すぎるし、デザイン性をとれば機能性が失われるようなものもあって、どれを選べばいいのかわからない。
そんな時に、デザイン性・機能性ともに優れたiPadケースに出会いました。
プレミアムニットの質感が持ちやすいSpigen
iPhoneケース、スマホカバーブランドのSpigen(シュピゲン)。保護性能・耐衝撃に優れたモデルが多く、そのなかでも気に入ったのがアーバンフィットのiPadケース。
表面に触ってみるとしっかりとしていながらも柔らかいファブリックのような心地よさ。
かっこ良すぎず、可愛すぎないプレミアムニット採用の高級感あるデザインになっています。
対応機種はiPad10.2(9・8・7世代)(2021・2020・2019)で、もちろんカメラやマイクの位置もピッタリ。
カバー前面は汚れに強い素材で、液晶画面と接触する後面はマイクロファイバーカバーになっているのでiPadをしっかりと保護してくれます。
使い方に合わせてスタンド機能を変化
何より便利なのが、シーンに合わせてスタンド機能を変化できること。
動画を鑑賞したりビデオ通話やWEB会議をする時には65°、ペンを使った筆記やメモを取る時には30°で設計されており、好きな角度で使用することができます。
仕事でも趣味の時間も、無理のない姿勢でiPadが触れるので、長時間の使用でもストレスもありません。
そのうえ、ケースにペンシルホルダーが内蔵されており、使わない時でも使っている時でも収納する場所があるのでApple Pencilの紛失の心配もナシ。
自宅でも外出先でも「あれ?ペンどこいった?」というトラブルから解放されました。
購入はAmazonや楽天ストアで
画面カバーにはマグネットが搭載されており、カバーを開閉することで画面が自動的にオン・オフ。バッテリーも長持ちするオートスリープ・オートウェイク機能も付いているので、効率的な作業ができています。
残念ながらSpigen公式ストアは2021年12月27日をもって販売は終了。しかし、Amazonや楽天ストアなどでは変わらず購入できます。
ケースはどれを買えば良いのかわからない!って人に、自信を持っておすすめできるアイテムです。
Source: Spigen公式ストア