こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
見た目のシンプルだけど、たしかに使いやすい!
米Boundary Supply社が手掛けるデイパック「Rennen Backpack」は、専用オプションバッグでカメラバッグなどに早変わりする便利なバックパックでした。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので実際に使ってみた感想をお届けします。
使いやすい容量のデイパック
「Rennen Backpack」のデザインはとてもシンプルなデイパックタイプ。
ひとつの大きなコンパートメントと外側にいくつかポケットがあるくらいで特段凝った印象を受けるバックパックではありませんよね。
容量は22Lとなっており、筆者が使うノートPCや周辺ガジェットなどもしっかり収納できたので普段使いには十分だと感じました。
ちなみにベージュモデルはインナーカラーが明るいオレンジで荷物も見やすく、差し色が効いてファッション性が高いのもポイントですよ。
先ほどの荷物をすべて収納したところがこちら。
後述するオプションポーチを活用することで整理整頓もしやすいのが筆者的にもお気に入りポイントでしたよ。
ノートPCの収納部は16インチサイズもOK。
デイパックサイズだと小さめで13インチがアッパーになる場合もあるため、16インチMacbook Proを使う筆者的には嬉しいポイントでした。
太めのショルダーストラップは本体同様にしっかりとしたナイロン素材。
超機能性ストラップとまではいきませんが、程よい厚みで負荷軽減されている感じもあり背負心地は良かったですよ。
オプションが充実
「Rennen Backpack」の魅力を引き出すにはメーカーが用意しているオプションバッグが重要になります。
まずは「Portkit」と呼ばれるトラベルポーチをチェック。
2種類のポーチが合体しておりスナップボタンとフィドロック製マグネットで接続されています。
こちらはもちろん分離も可能。
2種のポーチのうちのひとつはトイレタリーバッグ。
クリーム類やエチケット用品、ヘアワックスなどを持ち運ぶのにちょうどよい機能とサイズ感でしたよ。また、洗面所等で使いやすいようにバッグ自体に撥水加工があるのもいいですね!
もう一方は汎用ポーチですが、ガジェット類との相性も抜群でした。
ケーブルをまとめるストラップやポケットのおかげで中身を整頓しやすく使いやすいのがお気に入りポイントでしたよ。
なお、ご紹介のオプションポーチはバッグ内部の専用ボタンと接続することで、
荷室上部に固定可能。
下部に落ち込まないためバッグの奥まで漁る面倒がなく、ポーチへのアクセスも良好なのが良いですね。
2つ目のオプションバッグがバックパックと同素材のデイリーポーチ。
先程の「Portkit」の片方より小型でシンプルなので、ケーブルなどが少なければこちらをガジェットポーチとして使っても良さそうです。
バッグと統一感があるのも良いなど感じました。
最後のオプションバッグが「MK-2カメラバッグ」。
「Rennen Backpack」の底にちょうど収まるサイズで、主にカメラやレンズを持ち運ぶのに最適化が可能です。
筆者はドローンも使うことがありますが、ドローン本体(DJI Air2S)とコントローラー・予備バッテリーなどを入れてもスペースには余裕があるほど。
空いたスペースにメインカメラで使うマイクなども持ち運べましたよ。
カメラバッグはバッグから取り出して使えば、持ち運べる荷物の容量を拡張するのにも役立ちます。
大掛かりな撮影機材用としては容量不足ですが、軽い撮影などであれば「Rennen Backpack」で十分カバーできそうでした。
オプションバックで利便性がUPするデイパック「Rennen Backpack」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が20%OFFの17,600円、オプションバッグ全入のリターンが32,890円(いずれも送料・税込)からオーダー可能でした。
フルセットだとデイパックとしては少し値が張りますが、シーンに応じて使い分けができる利便性を考えるとコスパは悪くないかもしれません。
気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
>>オプションが充実の多機能バックパック「Rennen Backpack」
Source: machi-ya