辛口批評シェフへ中傷相次ぎ物議 – 女性自身

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1月1日に放送された『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)のお正月SP「セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン×超一流料理人」。

審査員の1人だった有名レストランの一流シェフがファミリーマートの「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」(税込118円)を食べずにジャッジしようとしたことが物議を醸し、ネット上で炎上する事態となった。

「このシェフは、“おにぎりのビジュアルが食べる気にならない”との理由で食べるのを躊躇っていました。SNSの一部では『一口も食べなかった』と誤った情報が広まっていますが、最終的には試食していました。

このシェフは不合格とのジャッジを下しましたが、その際、おむすび開発担当者に開口一番に『ごめんなさい』と謝罪。おにぎりのツヤとふっくら感が出せるよう、具体的な改善策も伝えていました」(テレビ誌ライター)

ところが番組終了後、ネット上では思わぬ余波が広がっているのだ。

「このシェフの店のレビューやYouTubeチャンネル、SNSのコメント欄が荒らされているのです。なかには《100円のおにぎりで人生を棒に振った男》《ぼったくり》など、明らかに批判の域を超えたものも散見されています。

このシェフの言動に“高圧的”や“失礼”といった意見もありますが、彼はあくまでも出演オファーを受けて求められた仕事を全うしたに過ぎません。そもそも対象顧客が異なるのに、コンビニの商品を一流シェフにジャッジさせる企画自体を疑問視する声も上がっています」(テレビ局関係者)

番組への批判を越えて個人攻撃に発展している事態に、ネット上では「やり過ぎだ」と警鐘を鳴らす声も広がっている。

《批判は自由だけど、口コミとか関係ないところへの攻撃をする必要はないなー》
《店のレビューを荒らすってのは、それは違うんでないかなァ?》
《炎上してるツナマヨおにぎりの件、シェフは断り入れてから問題点、改善策ちゃんと出してるのにネットニュースだの切り抜き動画だのに釣られて誹謗中傷、挙句の果てにはシェフの店のネガキャンまで始める有象無象イカれてるなと思いました》
《シェフの店のレビュー荒らしたりTwitterやYouTubeに誹謗中傷のコメント書き込むのはどう考えてもやり過ぎでしょう》

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