こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
レジ袋有料化になり、エコバッグを持参する日常にも慣れてきました。しかし、エコバッグで大体がビニール素材のものが多いですよね。そんな中、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて革製エコバッグ「レザーマルシェバッグ」を発見。しかも汚れたら洗えるという優れもの。
「洗える革製品って合成皮革みたいで安っぽかったらどうしよう。正直に感想を書いてもいいのかな…」商品の到着前、少し不安に感じていました。けれど、そんな不安を一瞬で吹き飛ばしてくれた優れものだったのです。今回は、その優れたポイントを紹介していきます。
牛革の香りと手触りの誘惑
開封した瞬間にほのかに立ち上る、革製品特有の芳香に嗅覚が刺激されてうっとり。オイルを含んだ革の香りは、それだけでたまらなく魅力的です。そしてこのバッグ、牛革なのに0.67mmと信じられない薄さと柔らかさ。その触り心地は手にぴったりと馴染み、吸い付いてくるようです。
すべすべで抜群に柔らかくて新品なのになんだかとても肌に馴染む質感。外側も内側もずっと触っていたくなる感触でとても気持ちよかったです。
内側をひっくり返してみると、作りがシンプルなだけに裁断と縫製の丁寧さが際立っていました。 このおかげで生地は薄いですが、荷物をたくさんいれても安定感がありました。
重さを感じさせず、使う人の年齢を問わないバッグ
実際にレザーマルシェバッグを使っているところを知人に撮影をお願いしたのですが、若者からシニアのみなさんまで、どんな世代の方が使ってもさまになるバッグだと感じました。
また、ショルダーバッグとしても、ワンショルダーバッグとしても使えるので、中身の重さに応じて使い分けできるのは便利ですね。そして、皆さんが口をそろえて言っていたのが「やわらかーい!」だったので、「レザーマルシェバッグ」の最大の長所はこの柔らかな触感だと思います。
また、レザーバッグ本体の重さが バッグ全体で257g、わずか玉子4個分という上質な牛革では考えられないほどの軽量。この軽さも世代問わず好まれる要因ではないでしょうか。
メイン使いでもサブバッグでも大活躍
「レザーマルシェバッグ」は、シンプルなデザインとカラーで、タウンユースに十分使えるバッグだと思いますが、買い物にでかけて荷物が多くなった時のセカンドバッグとしても有能です。なぜなら、軽いのに大容量で、たためば手のひらサイズまでコンパクト。
これならハンドバッグやリュックに忍ばせておけるサイズですね。また、下の写真は「レザーマルシェバッグ」の寸法を測ったもの。おそらく皆さんが使用しているエコバッグよりもひと回りくらい大きいのではないでしょうか?
先日、夕飯の買い物に「レザーマルシェバッグ」を持って行ったのですが、ニンジン1袋、ジャガイモ1袋、玉ねぎ1袋、豚肉1パック、カレー粉一箱、牛乳2本、洗濯洗剤詰め替え用1.5リットルを全部入れてもまだ余裕がありました。持ち手の幅が広く、荷物が重くても手や肩に食い込まないのもうれしいところです。
革製品なのに丸洗いOK!
革製品でありながら、特殊な加工がなされていて洗濯機で丸洗いも可能なところも、普段使いのバッグとしては相当ポイントが高いですよね!
お手入れ用のクリームが付属品としてついてくるのもグッド。メンテナンス次第で10年は使えるとのことですので、安心してヘビーユーズいたしましょう。
軽くて洗えて大容量な「レザーマルシェバッグ」は、ただいま、machi-yaでクラウドファンディング実施中です。カラーはブラックとカーキの二色から選べて、執筆時点では500名限定で 一般販売予定価格 22,700円のところ約20%OFFの18,000円(税込み・送料無料)で支援ができますよ。
プロダクトが気になる方は、下記サイトをご確認ください。
Source: machi-ya