旅先でコーヒーを淹れよう。ポーチ付きガラス製ドリッパーセット

GIZMODO

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

朝をコーヒーから始めるのは、旅行やキャンプに行っても同じです。ただ、旅先でこだわりの豆やドリッパーでコーヒーが淹れられる訳ではなく、ドリップパックコーヒーで代用するケースも。しかし旅先でも、それを可能にしてくれるプロダクトが登場しました。

machi-yaでプロジェクトを展開する旅行用コーヒードリップセット「Minimal Travel Coffee Dripper(Minimal) 」さえあれば、朝の1杯に多幸感をもたらしてくれるはず。プロダクトをお借りして試してみました!

つい、旅行に持って行きたくなるコーヒードリップセット

Image: livent

「Minimal」は、ドリッパーとカップ、ドリップソーサーが美しいガラス製となっています。フィルタースタンド兼カップ蓋はウッド製。持ち手がレザーとの調和の取れたデザインです。

ナチュラルなデザイン性に思わず見入ってしまいますが、素材に採用されているホウケイ酸ガラスが持ち運びに耐える強度と軽さ、そして耐熱性を実現している点にも要注目です。ここがコーヒードリップセットを旅行用たらしめているポイントなんです。

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5点の器具は、見事にカップに収まり、付属のケースに入れて持ち運べます。ドリッパー自体は重量43gと軽量でカップは容量280mlと小ぶり。セットにしても超軽量でコンパクトな印象です。

自宅で淹れても特別感あり

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持ち運んでこそ本領を発揮するはずの「Minimal」ですが、自宅でも使いたいとの誘惑にかられます。我慢できずに、まずは自宅で最初の1杯を試してみました。

かわいらしいネルフィルターが付属していますので、挽いた豆をセット。

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「の」の字を描きながらゆっくりお湯を注いでいくと、部屋中にフレッシュなコーヒーの香りが漂います。この時点でかなりリラックスでき、すでに目的の半分は達成された気分です。

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カップからそのままいただくこともできますが、ちょっと多めに淹れ過ぎたため、ドリッパーをじょうご代わりに別カップに淹れて飲みました。

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器具がガラス製であることのメリットとして、飲み物に味が移らない点も大きいです。ネルドリップ式特有のマイルドな味わいがしっかり堪能できましたよ!

非日常 × 本格ドリップを堪能してみた!

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旅行は難しかったため、日帰りハイキングに「Minimal」を持参することに。非日常での本格ドリップが実現し、夢が叶ったかたちです。

特別な器具を使うことでコーヒーを淹れる儀式も丁寧に。コーヒー豆の香りと味が引き立ちます。デザインがナチュラルなのも、繊細な味わいにとってプラスです。

旅行用コーヒードリップセットがあれば、どこへ行っても朝が本格ドリップコーヒーとともに始められます。旅行が解禁されるにつれて、「Minimal」活躍の機会が増えるんじゃないでしょうか。


5ピースがコンパクトにまとまる「Minimal」は、現在machi-yaにてプロジェクトを展開中。執筆時点では、一般発売予定価格の10%OFF、8,910円(消費税・送料込み)からの支援コースが選択いただける状況です。

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カラーは、今回お借りしたダークブラウンのほかにライトブラウンが用意されています。ガラス製のコーヒードリップセットとともに、優雅なひとときをご堪能ください。プロダクトの特長や魅力についてもっと知りたい方は、以下のWebページをチェックです。

>>カップ1個サイズのオシャレなコーヒードリッパーセット「Minimal」

Source: machi-ya