まずはAndroidから。
声を使ったコミュニケーションの火付け役になったClubhouse。ローンチ当時は招待制ということもあり、コロナ禍での繋がりを求める人々が殺到し、一瞬にして大きなムーブメントを起こしましたよね。ギズモードでも、Clubhouse向けのイヤホン探しをしよう!とか、盛り上がった記憶があります。
そんなClubhouse。長らく英語のみのUIでしたけど、ついに日本語を含む13の新しい言語のサポートを発表しました。対応するのは、
フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、カンナダ語、韓国語、マラヤーラム語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、タミル語、テルグ語
となります。ただし、現状ではAndroid版のみとなり、iOS版はまもなくとのこと。
こちらAndroid版のClubhouseの最新版。メニュー系UIが一通り日本語化されていて、敷居が下がった感ありますね。
まぁ、ローンチはiOSからでAndroidは後発だっただけに、「えっ、そこはAndroidが先なんだ!」といった驚きはありますけど、グローバルでコミュニケーションを楽しめるアプリなだけに、多言語対応化はやっぱり嬉しい!
iOS版も早めに対応、なにとぞ!
Source: clubhouse