EIZO、4K対応制作向けモニターなど3機種がふるさと納税返礼品に

　EIZO株式会社は、同社製のカラーマネジメントモニター「ColorEdge CG2700X」、「ColorEdge CG2700S」、およびビジネスモニター「FlexScan EV2460」の3機種が、石川県白山市のふるさと納税返礼品に新たに採用されたと発表した。

　ColorEdge CG2700Xは26.9型4K(3,840×2,160ドット)、GG2700Sは27型WQHD(2,560×1,440ドット)の非光沢IPS液晶パネルを搭載したカラーマネジメントモニター。どちらもPQおよびHLG方式のHDRガンマに対応するほか、Adobe RGB 99%/DCI-P3 98%をカバーする広色域や、カラーキャリブレーションセンサーを筐体に内蔵するのが特徴となっている。

　FlexScan EV2460は23.8型フルHD(1,920×1,080ドット)の非光沢IPS液晶パネルを搭載したビジネスモニター。環境照度にあわせた自動調光機能のほか、ブルーライトカット機能なども備え、目への負担を抑えられる。HDMI、DisplayPort、DVI-D、ミニD-Sub15ピンの4種類の映像入力端子を用意し、さまざまな機器に対応できる点も特徴。

　各製品ともに、各種ふるさと納税サイトより申し込みが可能。これまでのラインナップを含め、ColorEdgeシリーズで6機種、FlexScanシリーズで12機種が納税返礼品として選択できるようになった。

ColorEdge CG2700X、GG2700S

FlexScan EV2460

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