キムチと生卵の黄金コンビが牛めしと相性抜群な松屋「キムたま牛めし」を食べてみた

GIGAZINE
2021年09月13日 22時00分
試食



2020年夏に店舗限定メニューとして一部の松屋だけで提供されていた「キムたま牛めし」が、2021年9月9日から全国メニューとして復刻しています。松屋の富士山工場で製造している国産野菜の「富士山キムチ」を使用した「キムたま牛めし」は、王道メニューの「牛めし」にピリッと辛いキムチと卵が絡んだ絶品とのことなので、実際に買って食べてみました。

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松屋に到着。


さっそく券売機で「キムたま牛めし」を持ち帰りで注文します。


というわけで、キムたま牛めしを買って帰ってきました。サイズは並盛です。


容器は具材が入っている部分とごはんが入っている部分に分かれています。また、小さい容器に入った生卵もついてきました。


具材入りの容器の直径は約12.5cmです。


さっそくごはんの上に具材をのせ、卵を落として食べてみます。


一口食べると、卵のまろやかさに包まれたキムチのピリ辛さとさっぱりとした酸味が、牛肉の肉汁と絡み合いながら口の中に広がります。キムチはほどよい辛さで野菜のうまみが感じられる一方、ニンニクのニオイはほとんどないので、「キムチのニンニク臭さが苦手」という人も挑戦できそう。ただし、キムチ特有の香りはきちんとあるので、予定が控えている時に食べるのはやめたほうがよさげです。


「キムたま牛めし」は、2021年9月9日から一部店舗を除く全国の松屋で注文が可能で、価格はプレミアム牛めし販売店舗では並盛が税込530円、プレミアム牛めし未販売店舗では並盛が税込470円です。また、イートインと持ち帰りの両方に対応しており、イートインの場合には無料でみそ汁が付いてきます。

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