【ポケモンGO】伝説レイド「ザシアン」と「ザマゼンタ」は本気案件なのか? 対策ポケモンはこちら

ロケットニュース24

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ウルトラアンロック第2弾はどうだったかな? 年間最大のイベントはGOフェスだけど、1番出費がかさむのは間違いなくウルトラアンロックだよね。いくら課金したかは記憶から抹消してるよ!!

それはさておき、2021年8月20日(金)10時から伝説レイドに「ザシアン」が、そのあと8月26日(木)10時から「ザマゼンタ」が降臨する。なんと最新作 “剣盾” の伝説のポケモンであるが、果たして今回はガチ案件なのだろうか? 対策パーティと併せてお知らせしたい。

・まさかの登場

8月20日(金)10時から8月31日(火)20時まで、およそ12日間にわたり伝説レイドに「ザシアン」と「ザマゼンタ」が出現する。「ザシアン」と「ザマゼンタ」は第8世代 “ガラル地方” の伝説のポケモンで、格付け的には「ディアルガ級」と考えて間違いない。

ただし、ザシアンもザマゼンタもフォルム違いが存在し、今回登場するのはそれぞれ「れきせんのゆうしゃ」となっている。ざっくり言うと「れきせんのゆうしゃ」はノーマルフォルムであり、ここが今回のポイントだ。

・ガチるべきなのか?

ステータス的には「ザシアン(れきせんのゆうしゃ)」と「ザマゼンタ(れきせんのゆうしゃ)」も悪くはない。……が、もう1つのフォルムがどちらも超強力なため、それに比べると「見劣りする」というのが正直なところである。

さらに言うと「わざも厳しい」と言わざるを得ない。実装前のためあくまで原作が元になってくるが、端的に「そこまでガチる必要はないかな?」というのが個人的な見解だ。本気を出すのはいずれやって来る、別フォルムの実装時であろう。

とはいえ、アメやアメXLのことを考えると、それなりに回数をこなすのも悪くないハズ。少なくとも図鑑を埋めるため、それぞれ1匹ずつは確保しておきたい。

さて、ザシアンはフェアリータイプなので弱点は「はがね」と「どく」の2タイプ。ザマゼンタはかくとうタイプなので「ひこう」「フェアリー」「エスパー」の3タイプが弱点となっている。以下で対策ポケモンをご覧いただこう。


──ザシアン対策ポケモン──


メタグロス(バレットパンチ / コメットパンチ)


ディアルガ(メタルクロ― / アイアンヘッド)


ドリュウズ(メタルクロ― / アイアンヘッド)


ハッサム(バレットパンチ / アイアンヘッド)


メガスピアー(どくづき / ヘドロばくだん)


アローラベトベトン(どくづき / ダストシュート)


ドクロッグ(どくづき / ヘドロばくだん)


──ザマゼンタ対策ポケモン──


メガチルタリス(つつく / ムーンフォース)


トゲキッス(あまえる / マジカルシャイン)


サーナイト(あまえる / マジカルシャイン)


ニンフィア(あまえる / ムーンフォース)


ミュウツー(サイコカッター / サイコブレイク)


ラティオス(しねんのずつき / サイコキネシス)


ラティアス(しねんのずつき / サイコキネシス)


フーディン(サイコカッター / みらいよち)


エーフィ(ねんりき / みらいよち)


メガピジョット(かぜおこし / ぼうふう)


レックウザ(エアスラッシュ / つばめがえし)


ファイヤー(つばさでうつ / ゴッドバード)


先述のように、ザシアンもザマゼンタももう1つのフォルムが超強力であるため、今回はそこまでガチる必要はないハズ。それでも超カッコいいポケモンであることは間違いないから、無料パス分くらいはコツコツこなしておきたい。

というわけで、8月20日(金)10時から始まる伝説レイドに向けて、各自しっかり対策パーティを編成しておくように! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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