HarmonyOS搭載の「HUAWEI MatePad 11」、ヌルヌルな120hzを備えてついに上陸! ファーウェイ新製品をまとめてチェック

GIZMODO

タブレット、めっちゃ良い。

2021年7月13日、ファーウェイは様々な新製品をオンライン上で発表しました。すでに速報をお届けしてきましたが、実際に色々と触ってきたのでその感想をまとめて紹介します。

HarmonyOS、侮れない

210713huaweiitems_01

11インチのタブレット「Huawei MatePad 11」。コレ、すごい良かったです。まずこのタブレットは、HUAWEI独自のオペレーティングシステム「HarmonyOS」を搭載したタブレット。日本で触れるHarmonyOS搭載デバイスは、これが初めて!

210713huaweiitems_02

のちほど紹介するスマートウォッチと一緒に、ハーモニー記念写真。いやー、わりと感慨深いです。

さて、そのHarmonyOSの仕上がりですが、iPadOSに近い操作性です。マウスやキーボードも繋がる、スプリットビュー的なこともできる。動作も軽快で、独自OSならではの取っ付きにくさや、もっさりしたストレスは感じませんでした。言ってしまうと、iPad触れる人ならだいたいわかるやつです。

210713huaweiitems_03

ファーウェイのマウスはもちろん、サードパーティ製のマウスも接続可能。

210713huaweiitems_04

スタイラス「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」と、専用キーボードカバー。キーボードはキーピッチ1mm未満のパンタグラフ式で、「Smart Keyboard Folio」よりガツガツ打鍵できました。入力デバイスとしても優秀。

210713huaweiitems_05

スタイラスの入力や感度も良く、スクラブルな筆記操作にも対応。日本語にも対応してます。

210713huaweiitems_06

そして驚いたのが、リフレッシュレートの切り替えができることと、120hzに対応してること。iPadOS以外でリフレッシュレート120Hzに対応した日本販売のタブレットは、このMatePad 11が初めてだそうです。常時60or120hzのほか、OS側で自動で切り替わるモードがあります。ゲームや映像鑑賞時は120hzで、通常時は60hzで待機という感じかな。

210713huaweiitems_07

本体のカラーは淡いブルー。ファーウェイおなじみのHarman Kardon監修スピーカーを本体左右に2基ずつ搭載しています。音量の迫力もiPad Pro以上でした。

正直、独自OSに対するソフトウェア面面ではの不安ほぼ皆無と言って良いでしょう。問題は独自アプリストアや、ソフト・ハード両面での互換性などですが、たとえば自宅でのブラウジングや映像鑑賞、あるいは外部での文字入力など、用途を絞って使うならそのへんもカバーできるかなと。ファーウェイのスマホを使っている人であれば連携の恩恵もありますね。

「HUAWEI MatePad 11」は、2021年7月23日(金)発売予定で、市場想定価格は5万4780円。120hz動くタブレットがこの値段ってマジか。マジか!

体表温度測定ができるスマートウォッチ

210713huaweiitems_08

スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 3」のスポーツモデルとクラシックモデルが新登場。HarmonyOSを搭載した初のスマートウォッチで、約4年ぶりにデザインを変えた久しぶりのニュースマートウォッチでもあります。

210713huaweiitems_09

体表温度測定機能、手洗い検出機能、転倒検知機能、血中酸素レベル測定などなど、いまの時代にマッチしまくった機能を搭載。体表温度は体温とは異なるためあくまで目安ですが、センシングできるものはしておいて損はないものです。知っておけば自身の体調や環境の変化にも気づけますしね。

デザイン面では初めてクラウン(リューズ)を搭載。1.43インチ326ppiの有機ELディスプレイは非常に美しく、タッチ感度も良好。バッテリーは最大約14日間持続します。ハンドジェスチャーにも対応していて、拳を握って開くことで電話に出ることも。

210713huaweiitems_10

ゲーム(ピンボール)ができるウォッチフェイスなんかもありました。実用性というよりも、処理性能のベンチマークアピールという意味合いが強いと思います。全体的な動作も軽快でしたし、処理性能は高いでしょう。

「HUAWEI WATCH 3」は、スポーツモデルが市場想定価格5万380円、クラシックモデルが市場想定価格5万4780円で、2021年8月以降発売予定。シンプルに強いスマートウォッチが出たぞって感じですね。

より洗練された、開放型ノイキャンワイヤレス

210713huaweiitems_11

完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 4」が登場。前モデルから約2年ぶりの進化で、これも全体的に強化されたなという印象です。

210713huaweiitems_12

「HUAWEI FreeBuds Pro」はカナル型でしたが、Proがつかないこっちの系列は代々インナーイヤー型。耳をふさがない開放型でありながらアクティブノイズキャンセリングが搭載されています。いわゆる、ノイキャンがついてるAirPodsです。

210713huaweiitems_13

ノイキャンの精度はさすがにカナル型には及ばないものの、周辺ノイズや眼の前の人の話し声は確かに低減していると感じました。あと、やっぱりこのタイプのイヤホンは装着がラクですね。耳に圧迫感がないので、サッと着けてサッと外せる。あと、テカテカした素材なのにあまり滑る感じがせず、同じようなデザインのイヤホンに比べて落としにくいと感じました。

210713huaweiitems_14

内蔵しているドライバーは14.3mm。デカァァイ! アプリの方でも低音重視に設定できるので、低音が物足りなくなりがちなインナーイヤー型の弱点をしっかりカバーしていますね。

「HUAWEI FreeBuds 4」は、2021年7月30日(金)に発売予定で、市場想定価格は1万8480円。インナーイヤー型の開放感が好きな人は、試す価値はあると思いますよ。

オシャレだけどパワフルなラップトップ

210713huaweiitems_15

新しいノートパソコンも出ました。「HUAWEI MateBook X Pro 2021」は、第11世代Corei7搭載のパワフルラップトップ。ディスプレイサイズは13.9インチと、13インチマシンをやや超えるサイズ感。Windowsなのでタッチディスプレイにも対応。

210713huaweiitems_16

この子、色が良いんですよね〜。サテンのような質感も触っていて心地良い。

210713huaweiitems_17

トラックパッドは、どの場所をクリックしてもハプティクスがある、いわゆるMacBook Proと同じタイプのハイエンドなものになってます。8個の感圧センサーが内蔵されていて、一定の圧力を検知すると振動を返す、というもの(Senselかも?)。

「HUAWEI MateBook X Pro 2021」は、2021年7月13日(火)発売予定で、市場想定価格は27万4780円。ライバルになるのはやはりハイエンドな薄型PCになってくるでしょうね。

大画面こそ作業効率に欠かせない!

210713huaweiitems_18

最後はスタンダードモデルにあたる「HUAWEI MateBook D 15 2021」をチェック。15.6インチの大画面をもつエントリーモデルのラップトップで、第11世代Core i5搭載モデルと、第10世代Core i3搭載モデルの2ラインナップ。

210713huaweiitems_19

デカイ、でも思ったより軽いかも? 約1.5kgとのことですが、この画面サイズのラップトップにしてはなんだか持ちやすい気がする。薄いからそう感じるだけかな。

210713huaweiitems_20

位置づけこそエントリーモデルですが、キーボードがざらつきのある素材になっていたり、指紋認証対応だったりと、安っぽい印象はありません。Core i5モデルはGPUがIris Xグラフィックスなので、軽くゲーム用途にも使えそう。

「HUAWEI MateBook D 15 2021」は、Core i3モデルが2021年7月13日(火)発売予定で、市場想定価格8万3800円。Core i5モデルが2021年7月23日(金)発売予定で、市場想定価格11万9800円です。買いやすい大画面って嬉しいよね。

タイトルとURLをコピーしました