こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］からの転載
仕事や勉強中にコーヒーなどを楽しむ方も多いと思いますが、サーモタンブラーって便利ですよね。保温・保冷能力にも優れ、時間が経っても美味しいドリンクを楽しめるので筆者も重宝しています。
今回ご紹介するのは、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の真空断熱タンブラー｢STTOKE（ストーク）｣。
アワードも受賞する洗練されたデザインと、内側のセラミックコーティングで機能やドリンク体験を向上させている製品です。
今回、クールな新色のサンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けします。
絶妙カーブの美シルエット
｢STTOKE｣はオーストラリア発のサーモタンブラーで、SとLの2サイズ展開。Sはスターバックスのショート、Lはトールサイズと同等だそうなのでイメージはしやすいかもしれません。
見た目はよくある形状なのですがSとLで一様ではなく、持ちやすさと飲みやすさ向上のため異なるカーブを描いているそう。
実際に持ってみましたが、下側が細くなっていることで手への馴染みも良く握りやすかったです。
逆に飲み口は広いのでドリンクや氷の入れやすさも十分。
カフェラテに踊るブロックアイスがなんとも涼しげでしたよ。
内側セラミックで口当たりも良い
｢STTOKE｣の内側はすべてセラミックコーティング仕様。
これまでの製品ではセラミック部分は白色でしたが新作では内側がブラックモデルも登場し、より引き締まった印象になっていました。
ちなみにセラミックは酸化に強い反面、衝撃には弱いというデメリットもあるので陶器製マグなどは落とすと割れてしまいますよね？
その点｢STTOKE｣はベース素材がステンレスなので落としても簡単に壊れたりはしません。
その他にもセラミックのメリットとして金属のにおいや味が気にならない点があります。
香りも楽しみたい飲み物での金属臭はバッドポイントですが、セラミックコーティングであればそんなデメリットも解消できるので、コーヒーや紅茶などもより楽しめそうです。
今回は試せませんでしたが、金属カップにはNGな炭酸類もコーティングのおかげで使えそうなのでビールやハイボールを楽しむのもありかも！
蓋やゴム底で安定感も
細かな部分ですが、ゴム（あるいはシリコン）が貼られた底になっているので滑ったり倒れたりしにくくなっています。
仕事中だとPCを触りながら飲むことも増えますが、ドリンクをひっくり返すトラブルが低減されているのはありがたいポイントかも。
また開閉可能な飲み口付きのしっかりはまる蓋も標準装備なので、保温・保冷性能を高めたい時やよりこぼしてしまうトラブルを回避したい場合には助かりますね！
艶やか or 漆黒
今回、新たに加わったミッドナイトブラックは既存ブラックモデルの内側も真っ黒になったバージョン。
ホワイトも爽やかでドリンクの色味を楽しめそうですが、吸い込まれそうな黒もクールです。
コズミックグリーン（内側は白色）は光沢がありつつも深い緑が印象的。光の当たり方によって表情が大きく変わります。
ラメについては好みが分かれるかもしれませんが、安っぽい派手さではなく高級車の塗装のような上品なものでしたよ。
ユニコーンパープル（内側は白色）も同様にラメ感のあるシリーズ。
こちらは全体的に明るいので少し派手な印象ですが、コズミックグリーン同様に光で表情の変化が楽しめます。
さらに既存モデルで定番カラーのリュクスブラック、スレートグレー、エンジェルホワイト（いずれも内側は白色）のラインナップされ、選択肢も豊富なのがいいですね。
また、すべての商品コースにはリユーザブルなオリジナルステンレスマドラーやストローも付属するとのこと。
せっかくならマイタンブラーでプラや紙を少しでも削減できるように努めたいですね。
セラミックコーティングでドリンクを邪魔しない真空断熱タンブラー｢STTOKE｣は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
カラーによっても異なりますが、執筆時点ではSサイズが4,260円、Lサイズが4,700円（それぞれ税・送料込）からオーダー可能でした。
まだまだ在宅ワークが続く方も多いと思いますので、気分転換のドリンクタイムをちょっとだけお気に入りタンブラーで贅沢にしてみてはいかがでしょうか？ 詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。
＞＞漆黒と超越。美しさとエコを両立した真空断熱タンブラー：STTOKE
Source: machi-ya
