試食
おつまみやお茶請けの定番である「亀田の柿の種」で、レギュラー製品の「亀田の柿の種 わさび」より辛さを大幅にアップし、さらに旨み成分を見直した「亀田の柿の種 超わさび」が2022年3月14日に数量限定で登場しました。「亀田の柿の種 わさび」と比べてどれだけ辛さがグレードアップしたのかを確かめるべく、「亀田の柿の種 超わさび」と「亀田の柿の種」「亀田の柿の種 わさび」で食べ比べてみました。
亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ発売 | 亀田製菓
https://www.kakitane.jp/2022cp_cho_wasabi_cho_umeshiso/
161g 亀田の柿の種 超わさび 6袋詰 | 亀田製菓株式会社
https://www.kamedaseika.co.jp/cs/?p=item.itemDetail&itemId=1610
「亀田の柿の種 超わさび」を、通常の「亀田の柿の種」と「亀田の柿の種 わさび」と一緒に買ってきました。パッケージの「超辛い!!」という文字が目を引きます。
さらにパッケージには、山盛りになったわさびの写真があしらわれています。安曇野産本わさびの粉末わさびを使用しているとのこと。
「亀田の柿の種 超わさび」は1パッケージ当たり6袋詰となっています。パッケージの右隅には「辛みの強い商品です。お子様や辛みの苦手な方はご注意ください」という注意書きが添えられていました。
原材料を見ると、うるち米粉(国産)、でん粉、ピーナッツ、しょうゆと並んで、わさび風味シーズニングの名前がありました。
カロリーは1個包装当たり122kcal。
また、パッケージの裏面には、「亀田の柿の種 超わさび」の開発秘話が掲載されていました。レギュラー化した「亀田の柿の種 わさび」よりももっと辛くしてほしいという声に応えて開発されたとのこと。
個別包装の袋はこんな感じ。
「亀田の柿の種 超わさび」を、「亀田の柿の種」や「亀田の柿の種 わさび」と食べ比べてみました。見た目に違いはほとんどありませんが、亀田の柿の種 超わさびは他2種と比べて柿の種の色がわずかに薄めの印象。
まずは亀田の柿の種を食べてみます。香ばしいしょうゆの香りと共に、ピリッと刺激する唐辛子の辛さが感じられます。しかし、あくまでもピリ辛というレベルで、辛すぎるということはありません。
「亀田の柿の種 わさび」は口に入れると、ツンとしたわさびの香りが口と鼻を刺激します。一瞬舌を刺すような刺激はありますが、後まで残らずにすっと引きます。
最後に亀田の柿の種 超わさびを実食。柿の種が舌に触れた瞬間、わさびの刺激が感じられます。そして、ポリポリとかむと、まさに本物のわさびを食べた時のようにツーンと突き刺すようなわさびの香りが鼻を刺激し、思わず目に涙が浮かびそうなほど。かなりの辛さなので、確かに辛いものが苦手な人や子どもには薦められないレベルで、「亀田の柿の種 わさびだと刺激が少し物足りない」という人には十分おすすめできます。ただし、辛いだけではなく、しょうゆベースのうま味もしっかりとついているので、おつまみとしてもピッタリ。
「亀田の柿の種 超わさび」は2022年3月14日から、内容量161g(6袋詰)が280円前後、内容量47gが100円前後で購入可能。また、Amazon.co.jpでは記事作成時点で内容量47gが10袋セットで税込2180円で購入できます。
Amazon | 【販路限定品】亀田製菓 亀田の柿の種 超辛いわさび 47g×10袋 | 亀田の柿の種 | せんべい・米菓 通販
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