残すところあと2節となる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021(以下SFL 2021)」。本日第13節 Day1の1試合目はコミュファDetonatioN VS 魚群、2試合目がv6プラス FAV Rohto Z! VS Good 8 Squadだ。本日の実況は大和周平氏、解説はハメコ。氏。
本日の見所は前節で解説した通り、奇跡の可能性を残した2チームの対戦があることだ。第1試合のコミュファDetonatioN、第2試合のv6プラス FAV Rohto Z!の両チームとも奇跡を起こすためには全勝が絶対条件となる。もちろん奇跡はそう簡単に起こらないから「奇跡」というわけだが、それを期待して観戦を楽しむのもSFL 2021終盤戦の醍醐味の1つと言えるだろう。
ということで早速第13節 Day1の模様をレポートしていこう。なお、今回も配信内容については、アーカイブが公開されており、後からでも自由に閲覧できる。
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マゴの不調をメンバーがフォローしてアウェイの魚群が勝利!
1試合目はホームがコミュファDetonatioNで、出場メンバーは板橋ザンギエフ、ナウマン、竹内ジョン、立川。対するアウェイは魚群で、出場メンバーはマゴ、まちゃぼー、もけ、水派。アウェイの事前オーダーは、先鋒がもけのラシード、中堅がマゴのキャミィ、大将は水派のコーリン、リザーブはまちゃぼーだ。
ホームコミュファDetonatioNの作戦タイムは板橋ザンギエフから「マンツーマンです、俺たちは。この布陣だったらマンツーマンそのまましていくだけということでいいっすか?」と声が掛かり、メンバーたちからは戸惑いながらも相槌が飛ぶ。そんな中、不思議な指示に対して立川が「マンツーマンでやるんすか? ほんまに? 大丈夫っすか?」と素朴な疑問を投げかける。これに板橋ザンギエフが「2対1ってことでやります? 新しいね? 」と自ら振った指示に疑問を返す不思議なやり取りがあり、そのままメンバー同士で細かな会話を挟んで作戦タイム終了となった。
先鋒は竹内ジョンのコーディー、リザーブはナウマンと申告。流石にマンツーマンは無理だったようだ。先鋒戦への意気込みについて竹内ジョンは音声の調子が悪くハウリングを起こしていたが「前回はラシードで挑んで負けて、自分の不甲斐なさを感じたので、ここでラシードを倒したいと思います」と語った。
竹内ジョンコーディーともけラシードの先鋒戦。竹内ジョンコーディーはVトリガーI/VスキルII、もけラシードはVトリガーII/VスキルI。
1回戦1ラウンド、両者五分五分の立ち回りで地上戦を展開するも、やや竹内ジョンコーディー有利。中盤くらいからもけラシードが連携を決めるようになっていき、体力ゲージ上は逆転して有利に。これを追う竹内ジョンコーディーだが残り時間がなくなっていき、時間ギリギリのところを上手くかわしてタイムオーバーまで逃げ切ったもけラシードが先制。2ラウンドは竹内ジョンコーディーがEXラフィアンキックなどを上手く決めてここを奪い返す。ファイナルラウンドは序盤に速攻を決めた竹内ジョンコーディー優位で展開するが、もけラシードの守りは固く攻め切れない。そこで逆にもけラシードがEXスピニング・ミキサーや、ハブーブを活かした猛攻で画面端に竹内ジョンコーディーを追い詰めて、そのままもけラシードが勝利し、1本を先制した。
2回戦1ラウンド、序盤は竹内ジョンコーディーがいい形で攻めるも、もけラシードも食い下がる。中盤に互いにVトリガーを発動しての殴り合いとなるが、ここで竹内ジョンコーディーがVトリガー「サイドアーム」発動からのナイフ攻撃で射程距離を伸ばして地上戦を優位に進める。最後は差し返しからの連携により、クリティカルアーツ「クリミナルパニッシャー」まで繋げて先制。2ラウンドは竹内ジョンコーディーの猛攻で画面端に追い詰められそうになるところで、もけラシードがクラッシュカウンターからのイーグル・スパイク、スピニング・ミキサーと連携して、竹内ジョンコーディーと位置を入れ替えて逆に竹内ジョンコーディーを画面端に追い詰める。しかし、竹内ジョンコーディーの立ち回りも上手く、これを抜け出す。両者ともにガードを固めており、なかなか突破口が見られない中、もけラシードが残り時間13秒くらいのところから、一気に体力ゲージを大幅に削り、最後は追いかけてくる竹内ジョンコーディーの隙をついての反撃でこれを取り返す。ファイナルラウンドももけラシードが攻めれば竹内ジョンコーディーが返す一進一退の地上戦が展開する接戦となるが、最後はもけラシードが至近距離からのイーグル・スパイクを見事に決めて、先鋒戦をもけラシードが勝利した。
そしてこの瞬間、コミュファDetonatioNのボーダー圏内への夢は断たれた。
中堅戦前の作戦タイムは敗北した竹内ジョンにメンバーたちからフォローの声掛けがあり、その後は板橋ザンギエフから「中堅、マゴさん。マゴさんね。どうする? いいっすか?」とメンバーに声を掛けるもメンバーのリアクションがあまりなく、ここで板橋ザンギエフは自ら挙手し、「決まりました」と声を掛けて作戦タイム終了となった。
中堅は板橋ザンギエフのアビゲイルと申告。試合前の意気込みについて板橋ザンギエフは「マゴさんを倒せれば、みんながちょっとだけ幸せになれるかなと思うので頑張りたい」とリーグ全体の盛り上げを想定するようなコメントを残した。
板ザンアビゲイルとマゴキャミィの中堅戦。板ザンアビゲイルはVトリガーII/VスキルI、マゴキャミィはVトリガーI/VスキルII。
1回戦はマゴキャミィの連勝で1本を先制。インターバルを挟んでの2回戦。1ラウンドはガードをきっちり固めつつ、隙をみての攻撃でマゴキャミィを削り、そのまま読み合いを制して板ザンアビゲイルが先制。2ラウンドも板ザンアビゲイルがマゴキャミィの体力を削りつつ、ガードを固めてマゴキャミィが攻め切れない隙をついての反撃。体力をある程度削ったところで、連携からのクリティカルアーツ「アビゲイラー」まで繋いでそのまま勝利。板ザンアビゲイルが1本を取り返した。
再度インターバルを挟んで最終3回戦。1ラウンドはいきなりマゴキャミィが突撃して攻めまくりの猛攻を展開。板ザンアビゲイルもこれに反撃する激しい殴り合いが展開する。そのまま攻め切ったマゴキャミィが先制。2ラウンドはマゴキャミィが攻めも板ザンアビゲイルが反撃という殴り合い再び。ここは板ザンアビゲイルがタイムギリギリの攻防を抑えて取り返す。ファイナルラウンドもギリギリの接戦が展開し、激しい攻防から板ザンアビゲイルが読み勝ちで勝利。中堅戦を板ザンアビゲイルが勝利した。
大将戦は立川の春麗と申告。意気込みとして立川は「僕、戻ってきてからずっとカワノ君につきまとわれていて、つきまとわれている分、コーリン戦をやってきているんで、それをお見せしたいなと思っています」とした。
立川春麗と水派コーリンの大将戦。立川春麗、水派コーリンともにVトリガーII/VスキルI。
1回戦1ラウンドは立川春麗がリラックスした感じで1勝を先制。2ラウンドは水派コーリンが取り返す。ファイナルラウンドは、立川春麗が中間距離での攻防で駆け引きや立ち回りが上手く、そのまま勝ち切って立川春麗が1本を先制した。
2回戦1ラウンドは水派コーリンが勝利して先制。2ラウンドは水派コーリン有利で試合が展開するが、立川春麗も反撃して水派コーリンの体力を削っていく。しかし詰めの部分で水派コーリンが粘り勝ち。1本を水派コーリンが取り返した。
3回戦1ラウンドは水派コーリンがVトリガー「アブソリュートゼロ」発動からのEXパラベラム連携が上手く決まり、先制。2ラウンドもきっちり攻め切って連勝し、2本目を水派コーリンが先制した。
インターバルを挟んでの4回戦。1ラウンドはスナイピングキックを使うなど強気の攻めが見られるようになり、そのまま攻め切って水派コーリンが先制。2ラウンドは水派コーリンのアブソリュートゼロ発動からの猛攻をなんとか耐えきった立川春麗が逆転で取り返す。ファイナルラウンドは水派コーリンが一気に猛攻で攻め切って、最後はクリティカルアーツ「フロストタワー」で決めて勝利。大将戦を水派コーリンが勝利した。
この水派コーリンの大将戦勝利により、試合は魚群が3-1でコミュファDetonatioNに勝利した。
試合終了後の魚群のインタビューにて、大将戦を勝利した水派は「正直、大分自信がなくて誰が来るか分からなかったんですけど、大将で勝ててよかったってホッとしています」とした。
プレイオフ進出への意気込みについて聞かれたマゴのコメントは、回線の状態が不調で聞き取れない部分もあったが「このアウェイ戦、かなり怖かったんですけど、どうしても勝ちたかったんで、ここで勝ち越せたのは嬉しい。俺が中堅で落としてしまったところをもけや水派が勝ってくれたのでとても助かった。とにかく次は最後、恐らく2位か3位辺りにくるであろう忍ismとの最終戦なので、ここはマジで気合いを入れて、しかもホームなので勝ちたいと思います」と語ったようだ。
ガチくんラシード絶好調でGood 8 Squadがリーグトップ確定の大勝利!
続く2試合目のホームはv6プラス FAV Rohto Z!で、出場メンバーはsako、りゅうせい、ときど、ボンちゃん。対するアウェイはGood 8 Squadで、出場メンバーはガチくん、カワノ、ぷげら、キチパ。アウェイの事前オーダーは、先鋒がカワノのコーリン、中堅がぷげらのバイソン、大将はガチくんのラシード。リザーブキチパとなった。
これら事前オーダーを受け、ホームv6プラス FAV Rohto Z!の作戦タイムがスタート。りゅうせいから「この前、カワノに先鋒でやられてしまったのでリベンジいっていいっすか!」と立候補。これにsakoは「お? いく? 」と乗り気の返事。ほかのメンバーからは「大丈夫か?」などの声が掛かるも、りゅうせいは「大丈夫だと思います」と自信満々の回答をしつつ、そのまま「作戦タイム終了です!」と宣言して作戦タイムは終了。
リーダーのsakoからは先鋒がsakoのメナト、リザーブはりゅうせいと申告があった。ショッキングな顔芸も含めて、以前にも見せたお約束の茶番だったようだ。試合前の意気込みについて先鋒のsakoからは「今日は1ポイントでも多く勝っていきたいと思います」とした。
sakoメナトとカワノコーリンの先鋒戦。sakoメナトはVトリガーII/VスキルI、カワノコーリンはVトリガーI/VスキルII。
1回戦1ラウンドはカワノコーリン優勢の状況からsakoメナトがVトリガー、ジェフティの知恵による地雷を上手く活かして勝利して先制。2ラウンドはカワノコーリンが画面端にsakoメナトを追い詰めての猛攻で一気に攻め切ってパーフェクト勝利で取り返す。ファイナルラウンドもカワノコーリンの動きが見事でsakoメナトを追い詰めるも、sakoメナトはVトリガー「ジェフティの知恵」発動からのビット攻撃を活かした連携で一気に逆転勝利。この連携には解説のハメコ。氏も「sakoの悪知恵」と表現するほどで、sakoメナトが1本を先制した。
2回戦1ラウンドはカワノコーリンが速攻で攻めて先制。2ラウンドはカワノコーリンのペースで一気に攻め込みsakoメナトの体力ゲージを1ドットまで追い詰める。ところがここからギリギリのところでジェフティの知恵を活かした攻めで大逆転を決めて取り返す。ファイナルラウンドはsakoメナトのペースでそのまま抑え、2連勝で先鋒戦をsakoメナトが制した。
2本連勝のため、奇跡の逆転に必要なBATTLE数も稼いでおり、sakoメナトの先鋒戦勝利は非常に大きいものとなった。
中堅戦前の作戦タイムはときどからsakoへ「ありがとうございました」と労いの言葉がかかり、これにsakoが「あとはね、お任せしますわ」と返してすぐに終了。中堅はときどのユリアンと申告。試合前の意気込みについて「バイソン対ユリアンの組み合わせ、バッチリやってきたんで、それをお見せできると思います。やったります」と自信タップリのコメントを残した。
ときどユリアンとぷげらバイソンの中堅戦。ときどユリアン、ぷげらバイソンともにVトリガーI/VスキルII。
1回戦はぷげらバイソンが連勝で1本を先制。インターバルを挟んでの2回戦。1ラウンドはぷげらバイソンが先制。2ラウンドはときどユリアンがVトリガー、エイジスリフレクターを活かした連携でここを取り返す。ファイナルラウンドは序盤からぷげらバイソンの猛攻でときどユリアンの体力を削るも、ときどユリアンもエイジスリフレクターを活かした連携など激しい反撃をする熾烈な殴り合いが続く。そして終盤となり、体力優位のぷげらバイソンが距離を置いたタイミングでVスキル「FFB」を発動。これをメタリックスフィアで阻止しようとするが、止められないときどバイソンに思わず解説のハメコ。氏も「止められないよ! 今の!」と絶叫。そのまま強化されたEXダッシュストレートを見事に決めてこの中堅戦をぷげらバイソンが勝利。
中堅戦のぷげらバイソンの勝利により、Good 8 Squadのリーグ戦トップ通過が確定した。
大将戦は、ボンちゃんのかりんと申告。意気込みについてボンちゃんは「折角ね、大将を任せてもらっていたんですけど、ここ2回くらい負けちゃってるんですが、ここでもさらに託してもらえたということで、汚名挽回のチャンスでございます」とユニークな言い回しでコメントした。
ボンちゃんかりんとガチくんラシードの大将戦スタート。ボンちゃんかりんはVトリガーI/VスキルI、ガチくんラシードはVトリガーII/VスキルI。
1回戦はガチくんラシードが連勝で1本を先取。2回戦はガチくんラシードが1ラウンド先取後の2ラウンド、ボンちゃんかりんの連携が決まって攻め切り、1勝を取り返す。ファイナルラウンドもボンちゃんかりんの連携による猛攻でガチくんラシードの体力を削っていくが、そこを耐えつつ、ガチくんラシードがVトリガー「アーシファ」発動からの反撃で削り返す五分五分の攻防が展開。ここでボンちゃんかりんの連携が上手く決まるも、体力がギリギリ残り倒し切れず、この隙を逃さずにガチくんラシードが連携からのクリティカルアーツ「アルタイル」を決めてここを逆転勝利。2本目を抑えた。
インターバルを挟んでの3回戦。1ラウンドはボンちゃんかりんとガチくんラシードの両者ともに殴り合う展開ながらも、互いにガードが固く体力ゲージは少しずつ減っていく展開。しかし、少しずつガチくんラシードの攻めのヒット率が上がっていき、そのまま攻め切ってガチくんラシードが先制。2ラウンドはボンちゃんかりんの連携が上手くヒットし、そのまま攻め切ってここを取り返す。ファイナルラウンドもボンちゃんかりんの連携に対して、ガチくんラシードが反撃する一進一退の攻防が続く。殴り合いの立ち回りは両者五分ながらも、ガチくんラシードが要所でしっかり反撃。最後はVトリガー「アーシファ」発動からのイーグル・スパイク、クリティカルアーツ「アルタイル」の連携で試合を決めて、ストレート3連勝で大将戦を制した。
中央での立ち回りではボンちゃんかりんもかなり優位に攻めている場面は多かったものの、ガチくんラシードはクリティカルアーツ「アルタイル」に繋げる連携をボンちゃんかりんの体力を見ながら絶妙なタイミングで要所で上手く合わせて、キッチリととどめを刺すなど、要所での立ち回りやゲージ管理の巧みさが光る場面が多くみられた印象だ。
ガチくんラシードの大将戦勝利により、Good 8 Squadが3-1でv6プラス FAV Rohto Z!に勝利した。
試合終了後のGood 8 Squadのインタビューでは、大将戦について聞かれたガチくんが「めっちゃ大声出したいんですよ、今。ちょっと娘と嫁が寝とるんで出せんのですけど、めっちゃ大声で喜びたいんですよね。マジで嬉しいです。ほんま嬉しいです」とコメントした。戦略について聞かれると「僕らがホームの時とオーダーは変わらんかったんですけど、やっぱりアウェイになるとしっかりあっち側が被せてくるということで、1人1人もう、カワノはメナト、ぷげはユリアン、俺はかりんとユリアン、で、キチパにもすごいやってもらっとって、直前までどっちがいこうかって悩んどったんですけど、ギリギリのところでぷげの方が勝率高いかな、というところでぷげを出しました」としてインタビューを締めくくった。
Good 8 Squadがトップ確定だが、2位から7位の激戦は続く
以上、第13節 Day1の2試合が終了した。Good 8 Squadの勝利によりポイントは38となり、リーグトップ通過、そしてグランドファイナル進出が確定となった。また、コミュファDetonatioNは本日の結果からプレイオフ進出の目がなくなってしまった。
そしてプレイオフ進出のボーダーラインについてだが、現在2位のv6プラス FAV Rohto Z!は本日1ポイント獲得で28ポイントになったことでプレイオフ進出が確定した。一方で残りのチームについては、現在4位の名古屋OJA BODY STARと5位の忍ism Gaming、そして6位のMildom Beastと7位のSaishunkan Sol 熊本の4チームによるDay2の試合結果次第となるため、現在は全く読めない状況だ。
もし現在ボーダーライン上にいる名古屋OJA BODY STARと忍ism Gamingの2チームがどちらも4-0で勝利すると、この瞬間に28ポイント以上となるv6プラス FAV Rohto Z!とこれら2チームはプレイオフ進出が確定し、魚群は未確定のままMildom Beastにチャンスが残り、Saishunkan Sol 熊本はプレイオフ進出不可能となる。
逆に現在ボーダーライン未満のMildom BeastとSaishunkan Sol 熊本が4-0で勝利すると、Mildom Beastが27ポイントで一気に4位に浮上。Saishunkan Sol 熊本は23ポイントとなり、7位ながらもポイント差が縮まることでプレイオフ進出の可能性が残る形となる。
いずれにせよ、Saishunkan Sol 熊本は本節と次節とで全勝し、8ポイント獲得がプレイオフ進出の条件となるため、こちらも奇跡が必要になってくる。
次回、第13節 Day2は来週月曜、12月6日20時からの開始となる。次回カードは1試合目がホームのMildom Beast VS アウェイの名古屋OJA BODY STAR、2試合目がホームの忍ism Gaming VS アウェイのSaishunkan Sol 熊本の2試合となる。
©CAPCOM CO., LTD. 2016, 2020
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