2024年に新調したい「辰(立つ)」ガジェット周辺アイテム3選

何かと新調したくなる新年のこの時期。

ガジェットが立つ(辰)アイテムで、2024年のデスク環境を見直してみては? きっとガジェットの用途の幅が広がりますよ。

iPhoneを機材としてしっかり守る「Peak Design」

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Image: Peak Design

こちらの記事でご紹介している、Peak Design(ピークデザイン)のスマホケース「Everyday Case」のiPhone 15シリーズ版が米国サイトで発売されました。カメラアクセサリを手がけるPeak Designだけに、iPhoneを一種の機材として活用するための性能が特徴です。

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Image: Peak Design

Everyday Caseは、背面はナイロンキャンパス生地、側面がTPU素材となっていて、かなりガッチリしたケース。背面の四角い穴は、SlimLinkシステムというPeak Design独自のアクセサリーマウント。また、背面はマグネットになっており、スタンドウォレットや三脚マウント、車載マウントなどを磁石の力で取り付けることが可能です。MagSafeにも対応しているので、ワイヤレス充電もOKです。

価格は、各モデル用ともEveryday Caseが7,470円、背面にループバンドのついたEveryday Case with Loopが8,965円。今のところiPhone 15対応については海外サイトからの購入のみ可能で、日本への発送は別途送料がかかります。購入を急がないのであれば国内販売のニュースを待つのがいいでしょう。

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作業効率がアップした「FlexiSpotのスタンディングデスク」

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Photo: はらいさん

数あるスタンディングデスクの中から購入したのは、FlexiSpotの「EF1電動昇降スタンディングデスク」。最初は費用を抑えるために、手動式も検討しましたが、座る・立つの高さをいちいち変える時間と手間のことを考えたら電動式一択になりました。

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Photo: はらいさん

立ち姿勢のベストなデスクの高さを調べてみたところ、身長170cmの場合は床から99cmがベストなんだとか。そのため、立って作業するときは、その高さで固定しています。メモリ機能であらかじめ好みの高さを登録しておくことで、ワンタップでデスクの高さを自動で調節してくれるので、神機能として愛用しています。

ちなみに、脚フレームと同時に購入した天板(メイプル)は120cm×60cmのサイズを選択しました。

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Photo: はらいさん
電動デスク昇降時の様子

3週間使った今では椅子に座って作業するよりも、立って作業する割合の方が圧倒的に多くなりました(個人的には、立って作業した方が、集中力増すんですよね…)。

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可動範囲が広い「エルゴトロンのモニターアーム」

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Image: Amazon

最近気づいた。ワーク環境は課金すればするほど仕事が捗る。

そこで欲しいのがエルゴトロンの「LX デスクマウント モニターアーム マットブラック」。34インチ(3.2〜11.3kg)まで対応だから、もちろん筆者の27インチディスプレイにもパーフェクトフィットします。

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Image: Amazon

アームは65cm。可動範囲は広く、モニターを横にも縦にもしてくれる。筆者が愛用DELLモニターに抱いていた唯一の不満である「スタンドの短さ」を解決してくれる。

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Image: Amazon.co.jp

高さを自由に変えられるから、MOFT Zと合わせてスタンディングにしながらの仕事だって夢じゃない。想像すればするほど欲しい。むちゃくちゃ欲しい。

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