お値段以上の価値がありました。
今年もいろんなガジェットが出たお陰で、デスク周りの環境がぐんぐん良くなって行きました。なんだか、今年はガジェットの小型・高性能化が目立った年になった気がしますね。
というわけで、僕のデスクまわりを一気に進化させた、小さな巨人たちを紹介します。
1.iPhoneに直接刺せるSSD
個人的にインパクトが大きかったのが、iPhoneに直接刺せるSSD。
USB-CとUSB-Aを両方備え、スロット式で出し入れできるという、アイデア構造。おかげでiPhone 15 Proの写真バックアップが爆速になりました。そしてPCにぶっ刺して中身を見られます。クラウドいらないじゃん!
アイ・オー・データというテッパンのメーカーから出てきてくれたのも安心感。
2.地獄のようなコンセントを救うタップ
地獄のような部屋のコンセントを救ってくれたCIOの「3口+USB充電対応」へアップデートできるタップ。
記事では子供部屋の電源問題を解決していますが、デスク周りの電源としても理想的なソリューションですよ。PC+モニター+外付けHDDと3電源取って、スマホ・タブレット・カメラを同時に充電できるのですから。
3.330円でデスクがパリピに
ダイソーからLEDテープライトが発売されたらしい!
と聞いて飛びついて試したこちらの記事。思ってた以上にちゃんとしていて、これが300円なのか…! とクオリティにびっくりしましたね。
めちゃくちゃ気分がアガるので、みなさんも今すぐダイソーに走りましょう。
4.USB-Cハブが550円はやりすぎだ!
低価格路線が続きますが、USB-Cハブが550円で買えたのも驚きでした。
USB-CしかないMacBookシリーズではUSBハブ必須と言えるんですけど、今までどう考えても2,000円とか3,000円とかしていたなかで550円ですからね。そりゃあ、やり過ぎです。
なおUSB-Aが4ポート使えますが、USB3.0は1ポートだけ。あとはUSB2.0ポートなのでご注意を。
5.MX Keys mini、2台目オカワリしちゃった♪
もう依存して手放せなくなった「MX Keys mini」様。
正確には昨年出たプロダクトなんですけど、Amazon限定モデルが発売され、それが安いもんだから! ついオカワリで買っちゃった。
2台あれば持ち歩かなくても済みますし、1台が壊れても保険が利きます。ロジクールの周辺機器ファンが、同じものをずっと買い続ける心理がわかりました。仲良くしてください。
Text, Photo: 小暮ひさのり