近くの郵便局が内容証明郵便を扱っておらず、ちょっと遠い郵便局まで行く必要があり、なおかつそう頻繁に送るものではないので書式を間違えたときなどの書き直し・印刷しなおし・押印しなおしなどがとにかく手間だったので、思い切って「e内容証明」に切り替えました。窓口に並ぶ必要もなく、なおかつ24時間いつでも送信可能、支払いはクレジットカードでOKなのでめちゃくちゃラクです。
◆Webゆうびんのアカウント作成
Webゆうびん|日本郵便
https://webyubin.jpi.post.japanpost.jp/webyubin/snt/DYFR900.do
公式サイトから「新規利用登録」をクリック
「上記の内容を確認しました」にチェックを入れ、「次へ進む」をクリック
メールアドレスとパスワードを入力後、「次へ進む」をクリック
「次へ進む」をクリック
「仮登録完了」と表示されるので、自分のメールアドレスに届くメールを確認します
本登録用のリンクが本文中にあるのでクリック
メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリック
「法人区分」「姓名」「姓名のふりがな」「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「町域名」「丁目・番地」「電話番号」「秘密の質問」とその答えを入力後、DM送付はどちらも「希望しない」を選択、ご利用サービスとして「電子内容証明」を選び、「次へ進む」をクリック
「次へ進む」をクリック
「クレジットカード決済」をクリック
クレジットカードの「カード番号」「有効期限」を入力後、表示されている「画像認証」を入力し、「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
この画面が表示されれば完了です
◆内容証明郵便の本文作成
今回は一番簡単に済ませるため、横書きで作成します。まず以下のページへ。
e内容証明(電子内容証明)操作説明書・文書ファイル雛形 – 日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/service/enaiyo/download.html
「e内容証明 文書ファイル雛形[A4縦型・横書き](Word14kバイト)」をクリックし、Wordファイルをダウンロードします。
あとはこのWordファイルを開いて内容証明郵便で相手に送りつけたい文面を書き、別名を付けて保存すれば完了。差出人・受取人の署名は不要、あとで自動的に挿入されます。
いちいち何文字で区切るとかしなくて良いのでここがとにかくとってもラクチン。すばらしく簡単でお手軽&お気軽です。
◆配達証明付き内容証明郵便の送り方
公式サイト左上にメールアドレスとパスワードを入力してログイン後、「e内容証明」にある「会員専用メニュー」をクリック
今回は1通だけ送るので「かんたん差出し」をクリック
「参照」をクリックして先ほどのWordファイルを選び、「次へ進む」をクリック
自分の郵便番号、住所、氏名などを入力後、「差出人の氏名、住所を自動挿入」で「する」を選んでから「次へ進む」をクリック
内容証明郵便を送りつけたい相手の郵便番号、住所、氏名などを入力後、敬称を入力し、「受取人の氏名、住所を自動挿入」で「する」を選んでから、さらに「受取人の正本に「配達証明」を付与」も「する」を選び、「次へ進む」をクリック
「次へ進む」をクリック
しばらく待つと以下のような画面になるので、まずは自分宛に後から送られてくる「差出人謄本」の「確認」をクリック
どのような内容になるのかが表示されるので見開きにしたり拡大したりして確認します。特に、ちゃんと末尾に自分と相手の名前や住所が自動挿入されているかどうかを確認します。
大丈夫であれば右下隅にある「確認済」をクリック
「済」と表示されたのを確認したら、次は「受取人宛正本」の「確認」をクリック
どのような内容になるのかが表示されるので見開きにしたり拡大したりして確認します。ちゃんと自分と相手の名前や住所が自動挿入されているかどうかを確認します。
大丈夫であれば右下隅にある「確認済」をクリック
「済」と表示されたのを確認したら、「文書内容を確認しました」「料金を確認しました」にチェックを入れてから「差し出す」をクリック
「OK」をクリック
クレジットカード情報が表示されるので「次へ」をクリック
「購入」をクリック
「差出完了」を表示されれば完了。あとは自分と相手に届くのを待ちましょう。
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