冬本番に備える。
年末を迎え、いよいよ冬本番の寒さが始まってきた感じ。なんやかんや言うて、毎年2月くらいが一番寒い気がしています。
軽くてラクちんで、あったかいウェア。ユニクロにたくさんありました。
ユニクロ史上、もっとも軽くて暖かい
ウルトラライトダウンに続いて、今秋新しく出たのは、天然の羽毛(ダウン)を使わず機能性中綿を使った「PUFFTECH(パフテック)」。素材メーカーとして知られる「東レ」との共同開発で、開発に10年もかかったのだとか。PUFF(膨らみ)とTECH(テクノロジー)の名のとおり、軽いのに十分暖かいアウターでした。
首が高いつくりで風をしのげたり、短丈でスッキリ着られたりと、デザイン的な工夫もたっぷり。実際に購入して、詳しくレビューしています。
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裏地が主役なスウェットパンツ
数年に一度買い足し、かれこれ5年以上もライターの部屋着の定番だというのが、ユニクロの「ヒートテックボアスウェットパンツ」。タイツなどを重ねなくても、これ1枚で本当に暖かいそう。
裾とウエスト部分のリブを除いて、裏地が全面ボアになっていますが、毛足が長すぎないので動きやすく着太りしないそう。このボアが、吸湿発熱、保温機能を持つ「ヒートテック」の素材。肌に直接触れるボアが、体温を逃さずホールドしてくれるような感覚とのこと。
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着心地抜群の万能フリース
なめらかでもちもちだから、着ていてとても気持ちいい。1994年の登場から30年も続く、ユニクロの代名詞とも言えるフリースジャケット。
フリースの毛足は密度が高くて、もっちりしたような柔らかさ。それでいてフリースがインナーにまとわりつくこともなく動きやすく感じるそう。また、うなじの生え際に当たらないくらいの、この襟の高さがほどよい。襟が高すぎるとわずらわしく感じたりムレたりしますが、このフリースは一日中フロントジップを閉めて着ていても不快感なし。
ネット使用で洗濯機でのお手入れもOK。洗濯機使用NGで手入れに手間のかかる冬物衣料が多いなか、これは助かります。
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リサイクル素材を使用したハイブリッドダウン
ユニクロとグローバルブランド、White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)とのコラボレーションプロジェクト「UNIQLO and White Mountaineering」から生まれたコラボ、「リサイクルハイブリッドダウンジャケット」 です。
各地にあるユニクロ店頭で回収した商品から再利用したダウンとフェザーを採用。身頃部分に100%リサイクルダウン、脇と袖部分にポリエステルの100%リサイクルシート中綿と部位によって使い分けているという、まさにハイブリッド仕様なんです。
デザインに定評のあるWhite Mountaineeringだけに、独特のパターンは立体的3Dカッティング構造となっているので、腕が動かしやすく、着心地もいい感じ。着用時のシルエットが、とてもうつくしいつくりに仕上がっています。
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