ジェットブラックの美しさに思わず恋をした。 シリーズ史上最も薄く最も大きいディスプレイを搭載したApple Watch Series 10がついに発売されました。今年の注目カラーはなんといってもアルミニウムボディの新色｢ジェットブラック｣。 手元に届いたのでさっそく開封していきます。
今回購入したのはApple Watch Series 10（アルミニウムモデル・46mm）カラーはジェットブラックを選びました。ちなみに価格は税込6万4800円です。
パッケージを開けると裏面にはApple Watchのイラストが。ソロループやミラネーゼループなど、さまざまなバンドのイラストが集結しててかわいい。
箱の中身はとってもシンプル。Apple Watch本体と高速充電に対応したUSB-Cケーブル、それと注意書きが入ってましたよ。
見てください、この｢ジェットブラック｣の美しさを
Apple Watch Series 10のジェットブラックアルミニウムですが、Appleによると30段階もの酸化皮膜処理を経ているとのこと。またジェットブラックといえば、iPhone 7 Plus以来の再来となりますが、やっぱりずっと見ていくなるような美しいデザインですね。
アルミニウムなのにステンレスあるいはチタンのような輝き。美しい、美しすぎるぞ。
今回刷新されたスピーカー部分の様子がこちら。音響性能は妥協されておらず、サイズは30%ほど小型化されているとのこと。
デジタルクラウンの鏡面のような輝きも好き。バンドの組み合わせ次第ではもっと美しいApple Watchに仕上げられそう。
Apple Watch史上最も薄いSeries 10ですが、実際に着けてみると腕に馴染む感じというか、付け心地がとても快適で気に入りました。 アルミニウムモデルの中では恐らく歴代No.1のカッコ良さのジェットブラック。 これはいい買い物をした気がする！
Source: Apple
Photo: はらいさん