iPhoneにくっつくカードリーダー、どう使う? 15%オフのうちに考えて

とってもニッチ。でも、需要あるのかも?

最近、iPhoneへ『MagSafeでくっつくSSD』がチラホラと登場していますよね。USB端子の採用によって、外部機器を繋ぎやすくなったのはうれしい進化。

そんな進化のなか、Ankerから登場した「Anker MagGo USB-C カードリーダー (3-in-1, 10Gbps) 」は、なんと『MagSafeでくっつくカードリーダー』なのです。ニッチだぁ!

価格は3,990円ですが、2,000個限定で15%オフ。記事執筆時点では3,390円となっていました。

カードアクセス+充電までできる。実は便利?

Image: Amazon

用途としては、iPhoneでSDカードを使いたいときでしょうか?

iPhoneではSDカードやmicroSDカードへ直接撮影はできませんけど、転送はOK。メディアのバックアップ先としてSDカードを選ぶなら便利かも。SSDより転送速度遅めですが容量単価は安いので!

あとはデジカメやアクションカメラの写真や動画を現場(iPhone)で編集・シェアしたいときかな? ワイヤレスでの転送も便利だけど、有線なら安定して通信できます。

また、パススルー充電にも対応しているので、カードにアクセスしながらiPhoneを充電できるのも気が利いていますね。

どうでしょう? カメラ系のガジェットとは相性よさそうじゃない?

…ニッチすぎるかなぁ? 他にもなにか「これだ!」って使い方ひらめいた方がおられましたら教えて下さい。

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