お掃除をよりストレスフリーに。
2024年9月2日、シャークニンジャ株式会社から発売される、「Shark® EVOPOWER® SYSTEM NEO Ⅱ+」。
本製品では吸引力などの調整を掃除機が自動でやってくれます。バッテリーを気にしながら、吸引力を操作しなくてもOK。ゴミの自動収集ドックにも対応しており、ゴミ捨ての部分も楽ができますよ。
重さは1.6kgから。腕もストレスフリー
「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ+」の重さは1.6kgから。アルミニウムグレーは1.6kg、グレープブラックは1.7kg。他社製品と比較すると重さは中堅くらい。
ダイソンの「Dyson Gen5detect」はパワフルながらも重さは3.2kg
同社の軽量モデル「Dyson Micro Plus 」は1.54kg
業界最軽量級、日立「すごかるスティック」は重さ0.97kg
本製品、業界最軽量クラスではないもののアンダー2kgなら十分軽量。これなら取り回しもしやすく快適です。
センサー機能で吸引力が自動調整、バッテリーのムダ遣いも減らせそう
本製品はコードレスということもあり、駆動時間は約15〜50分と限られています。バッテリーは効率的に使いたいですよね。
本製品に搭載されたゴミセンシング技術、「Smart iQ」では、3種類のセンサーが状況に応じて、吸引力などを自動調整。バッテリーのムダ遣いを減らしてくれます。
「NEO Ⅱ」シリーズから追加されたエッジセンサーでは、壁際や部屋の角を検知。吸引力が強まって、ゴミの溜まりやすい壁際や角も効率的にキレイにできますよ。
ほかにも、ゴミの量を感知してくれるiQセンサーや、床材を検知するフロアセンサーを搭載。掃除機が環境に合わせて臨機応変に対応してくれます。
いろんな調整を掃除機が自動でやってくれるから、ストレスフリーなお掃除が可能。
自動ゴミ収集ドックで、ゴミ捨てストレスともおさらば
上位モデルの「Shark EVOPOWER SYSTEM NEOⅡ+」は自動ゴミ収集ドックが付属。ゴミの回収も自動でやってくれちゃいます。
充電しているだけで掃除機本体に溜まったゴミはドックへ移動。ダストカップの処理をしなくてイイのは嬉しい。
ドックには30日分のゴミを溜めて置けるので、面倒なゴミ捨ても月一回でOK。ゴミが溜まったダストボックスも、ワンタッチで簡単にゴミ捨てが可能。これまたストレスフリーです。
「Shark EVOPOWER SYSTEM NEOⅡ+」(LC551JBK/LC501JGY:自動ゴミ収集ドック搭載モデル)の市場想定価格は税込8万8000円です。