本体を落とす耐久テストもしたのかな。デスクトップなのに。
本体のタフさを証明するために、50℃近い気温で3日間動かす、60分振動させまくる、稼働中に100mmの高さから落とすといった、米国軍用規格のMIL-STD 810H準拠のテストを受けさせているPCがあります。けど、それって持ち運び前提のノートPC用の実験ばかり。
まさかデスクトップPCにMIL規格の試験を受けさせるなんて思いもしなかった。正直いって最初の発表時、リリースを2度見しちゃったよ。
デスクトップもタフでなければ
それがこちらの「ExpertCenter D7 Mini Tower」(D700MER)です。 Core i7-14700/GeForce RTX 4060を積んだタワー筐体です。
これを…落として壊れないかどうかって実験をしたのかあ…。
マザーボードに使われているコンデンサーも高耐久品であることをアピールしており、ビジネスユースのデスクトップPCもタフさであることを競う時代になったんだなあ、と感慨深さもある。
でも、長期間使っても安心というのは重要ですねマジで。
Source: ASUS