夕方のテカリが気にならない。夏のスキンケアに最適なオイル見つけました

肌になじむってこういうことか。

湿度や暑さで肌のテカリが気になる季節になってきましたね。特に夕方頃になると、おでこや鼻といったTゾーンが大変なことに。

そこで、「適度な潤いをキープしつつもツヤっとしすぎない」を目指して、先月から新しいスキンケアをはじめました。

2層タイプのエッセンスオイル

MOISTURIZING OIL n」は、“樹木の恵み”に着目したスキンケアブランド・BAUMから発売されている2層タイプのエッセンスオイル。

使用するタイミングは洗顔後、化粧水などを塗ったあとに使います。2層に分かれているので、まずシャカシャカと振って混ぜ合わせるんですが、これがドレッシングみたいでちょっと楽しい。

しっかりと振るとトロッとした質感になるので、あとは適量を取って顔や首周りになじませていきます。

お店の方に伺ったところ、こちらは全身に使えるものなので、ヘアオイルとして使ったり、ハンドクリームと合わせて保湿力をアップさせたりする使い方もできるとのこと。

私は顔まわりにつけて余った分を髪にサッとなじませるようにしていますが、程よくうるおった見た目にセットできて重宝しています。

潤いをキープして、ふっくらとした肌に

つけすぎには注意。ちょっと少ないくらいがちょうど良いですよ

オイルだからベタっとした感じになるかと思いきや、潤いをキープしながらもベタつきはなし。キメの整った、なめらかでふっくらとした肌に仕上がります。また夕方頃になってもテカリがなく、1日中スッキリとした状態でいられるのもうれしいポイント。

自分で実感するだけでなく、「肌の調子いいですね」と言われることが明らかに増えて、スキンケアって合うものを見つけるとこんなに変わるのかとびっくりする毎日です。

そして肌の状態と同じくらいに気に入っているのが、香りのよさ。天然ひのき香料を調香しているそうで、本当に「森の中にいるのかな?」というくらい木々の香りに包まれます。

これが本当に心地よくて、スキンケアをしながらちょっとしたリラックスタイムに。何かとバタバタしがちな朝だからこそ、こういったところでひと呼吸つけると、心にもゆとりが生まれる気がします。

インテリアみたいなデザインもグッド

またBAUMといえばの魅力として、インテリアのようなデザイン性の高さも注目したいポイント。木製パーツには家具製造の過程で出る端材を使っていて、これはカリモク家具とのコラボレーションなのだとか。見せびらかしたいくらいイケてるスキンケアアイテムって、いいよなあ。

ボトルと木製パーツは取り外し可能なので、リピ買いするときはレフィルだけでOK。木製パーツごと買うよりも1,000円ほどお安くなりますよ。