こだわりの一杯を持ち歩きたい。菌や匂いにも強い小型チタン水筒

この記事は2023年02月19日に公開された記事を編集して再掲載しています。

水筒ってこういうサイズもアリなんだなぁ。

成人は1日に2L程度の水分を取るのが良いそうですが、皆さんしっかり水分取れていますか? 最近はどれくらい水を飲んだかを記録するアプリなどもありますね。

水分を取る機会が少ないなら、常に水分を手元に置いておけばいい。そこで便利なのは水筒です。でも、大きな水筒はかさばってしまうしデザインも限られてくる…。

じゃあ、いっそ超コンパクトな水筒があったら?

運搬性能があるコップのように使える

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Micro Therma(マイクロ・サーマ)」は、容量130mlのとても小さなボトル。コーヒーカップ一杯分程度の内容量しかありませんが、小さいということは持ち歩きしやすいということでもあります。

例えば自宅で「Micro Therma」に水やお茶を入れておいて、自室やリビングで飲むのもヨシ。あるいはオフィスでウォーターサーバーなどの水を保管しておくのもヨシ。いわば、運搬性能があるコップのように使えます。

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そのサイズ感たるや、iPhone 12 Proと同じくらい。文庫本と同じくらいの高さしかないコンパクトっぷり!

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もう1つの特徴は、素材にチタンを採用している点。チタンは軽さと頑丈さに優れた素材としておなじみですが、ニオイ移りが少ないのも特徴。コーヒーや紅茶、ウイスキーなど、大量に飲むよりもこだわりの一杯を楽しみたいときには心強い素材ですね。アウトドアのお供にも良いかも。

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パーツは本体とフタのみのシンプルな設計。フタをコップ代わりにはできないので、直接口をつけて飲みます。こうなると抗菌性は重要ですが、こちらにも書かれているとおりチタンは抗菌性に優れるので安心です。

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底面には滑り止め対策のシリコンパッドが。机を傷つけないのも良いですね。

テレワークや散歩のお供にも

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実際に紅茶を入れて、自宅やお外で使ってみました。家で飲む分には容量が物足りないとは思うものの、見た目がオシャレなのでデスク映えしますね。マグカップだと後半残りがちだったりするけど、130mlならほぼ完飲できます。

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お次は散歩に持ち出してみました。カバンに入れると「Micro Therma」のコンパクトさが改めて分かります、ほんとに小さい! 真空ボトルのような保温力は無いものの、ベンチに座ってのんびりとお茶をいただけました。持ち心地も良いんですよね。

500mlや1Lのような大きな水筒と同じように使うと物足りないけど、このコンパクトさで飲料を持ち運べるのは新しい体験でした。やはりチタンの質感がカッコいいので、カバンに入っていてもテンションが上がります。ペットボトルでは味わえない満足感!

オンリーワンなチタンの水筒

「すでに水筒は持ってるからなー」という人でも、「Micro Therma」は普段の生活やオフィスシーンで活躍させられるでしょう。ハンドドリップのコーヒーを入れて、ベランダや公園で風を感じながら暖かい一杯を味わう。なかなかロマンな体験じゃないですか?

普段の飲み物を特別な一杯にしてくれる「Micro Therma」は、4月23日まで期間限定で販売中です。お見逃しなく!

Photo: ヤマダユウス型
Source: CoSTORY

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