肌の乾燥が気になるこの季節。
いつも通りのスキンケアだけではどこか潤いが足りないという方も多いのでは。
そこで今回は、無印良品のスキンケアの中から、売り切れ続出も納得の｢乾燥に負けないアイテム｣をまとめてご紹介します。
｢全身に使える｣ホホバオイル
銭湯に行くのが好きなんですが、意外と持っていかないといけない物が多いんですよね。できるだけ荷物を減らすために、行き着いたのが、無印良品の｢ホホバオイル｣。
ガッツリ塗ったマスカラや、着色の強いリップなんかは難しいですが、軽いメイクならホホバオイルで落としてます。普通のクレンジングオイルと比べて、使った後のつっぱり感が少ないように感じるのが嬉しいポイント。
また保湿力抜群なので、洗顔後のスキンケアとしても大活躍。手のひらにオイルを乗せ、マッサージするように肌に塗っています。
ほかにも、ボディクリームの代わりに体全体を保湿するのにも使えますし、ヘアオイルとしても使ってもOK。ドライヤーの熱からほどよく守ってくれて、普通に乾かすよりも、しっとりサラサラにしてくれる気がします。
これ一本で顔・体・髪に使える、身軽に過ごしたいときの強い味方です。
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｢スキンケアを底上げ｣してくれる発酵導入美容液
顔の肌がとにかく乾燥するこの季節。ずっと気になっていた無印良品の｢発酵導入美容液｣がタイミングよく再入荷したので、試してみることにしました。
オンラインストアの商品説明によると、この導入美容液は化粧水の前に使用し、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えてくれるアイテム。
普段のスキンケアアイテムを変えずに、最初の工程としてプラスできるというわけです。
2週間ほど朝のスキンケアにこちらを取り入れたところ、確かに肌がもっちりしてきたのを実感。しかも、乾燥してつっぱりを感じやすいおでこや頬も、保湿感を保ってくれるように。
乾燥でしぼんでいた肌がもっちりふっくらするというか、なめらかになるというか…。乾燥した肌に潤い感を届けてくれるような感じです。
これまで無印良品のスキンケアアイテムを気に入って使ってきた期待を裏切らない、スキンケアを底上げしてくれるような使用感でした。
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｢こっくり重た～い｣保湿クリーム
肌の乾燥が気になって購入した、無印良品の｢エイジングケア薬用 リンクルケアクリームマスク｣。
椿、バラ、柚子など10種の天然美肌成分と、ヒアルロン酸、コラーゲンなど7種の機能成分が配合された、保湿力の高さが魅力のエイジングケアシリーズのひとつです。
最大の特徴は、シミ予防のほか、シミ改善、美白や肌荒れ予防など、幅広く美肌効果が期待できる、ナイアシンアミドという成分が配合されていること。
公式の商品紹介でも｢シワを改善する。乾燥が気になる肌をもっちりハリのある肌に仕上げる｣と書かれており、これは期待してしまう…。
使い方は、化粧液や乳液、美容液など、いつものケアの最後にこのクリームを塗るだけ。取り出してみると分かりますが、超こっくりな、重たいテクスチャです。
塗ってから3〜5分放置して、手でマッサージしながら肌に馴染ませていくと、もっちもちの仕上がりになりました。
まだ使用して数回なので、一番気になっているおでこのシワの改善までは感じられませんが、肌がふっくらしたからか、浅いほうれい線など、気づけば気にならなくなっていました。引き続きたっぷり塗って、深いシワの変化も楽しみに観察していきたいと思います。
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