合体変形ロボも捨てがたいけれど。
ひとことで「おもちゃ」と言っても、原始的なコマから、スマホと連動して複雑に変形するハイテクなものまで、いろんなタイプが存在します。
今年もいろんなおもちゃを取りあげてきましたが、つい大人でも欲しくなっちゃうものがいくつかありました。
人と一緒に寝落ちしちゃう照明ロボ
![231223_toy3](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/12/22/231223_toy3.jpg?resize=1256%2C838&ssl=1)
おもちゃというよりロボットであり、照明器具でもあるという「LIGHTONY(ライトニー)」。人の声で目を開け、しばらく放っておくとウトウトと居眠りをしちゃいます。
家電なのにサボっても許されるのはこの可愛さ故。つられてこっちまで眠くなっちゃいそうですよね。
スイッチをPC化する「nOS」
![231223_toy4](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/12/22/231223_toy4.jpg?resize=1256%2C707&ssl=1)
テレビゲームもおもちゃの代表格。Nintendo Switchにオペレーティング・システムを吹き込む「nOS」は、可愛い画面でやることリストや電卓やお絵描きが可能になります。
昔のPDAを思い出す人もいるかもしれませんね。
サイバートラックがミニカーなら3万円
![231223_toy1](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/12/22/231223_toy1.jpg?resize=1256%2C707&ssl=1)
実車を買うと約895万円もしてしまうテスラ社の「Cybertruck(サイバートラック)」ですが、予約もいっぱいで欲しくても買えない人は沢山いることでしょう。
ですが1/18スケールの公式ミニカーならたったの225ドル(約3万3000円)。細かいパーツが180以上も使われ、さながらスモールライトで小型化したかのような精巧さです。こりゃ1/1の実車より売れますね。
庵野監督の「シン」シリーズが合体ロボに
![231223_toy2](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/12/22/231223_toy2.jpg?resize=1256%2C707&ssl=1)
庵野秀明監督の集大成「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」を合体ロボにした結果がトンでもない結果に…。全員こっちを向いて目が合います。
財布の紐が緩みそうな一品はありますでしょうか? 今からポチっても遅くないものばかりです。
Source: TESLA, PREMIUM BANDAI, ユカイ工学株式会社, My Nintendo Store