小さいのに拡張性が高くてビックリ。
壁に映像を映写するプロジェクターは、日進月歩でどんどん小さくなっています。一見してもソレとは分からないようになっており、デザイン性の自由度も高くなっているようです。
ごろ寝用プロジェクター
ライソンが出したのは、手のひらサイズの「ゴロジェクター」。見た目はレトロな洗濯機の玩具みたいですが、150ルーメンの明るさと最大300インチの超ワイドな映像が楽しめます。
オートフォーカスと自動で台形に写った映像を長方形に補正する機能もあり、Android OS搭載でYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスも接続なしで選べます。
もしやPC作業も?
HDMI接続でゲーム機やテレビチューナー内蔵メディア、それにコンピューターを繋ぐことが可能。USBポートもあるので、USBメモリーや外付けハードディスクからの映像出力だけでなく、マウスやキーボードも繋げます。
ということは…もしかしたら、壁に投写して大画面モニターとして作業をするのも可能?
フル充電で約2.5時間使える
壁や天井にも投写できるよう、斜めにも真横にも傾けられるギミックがユニークですが…真横は丸ごと倒せば良いのでは?と思ったり。
ですが、使わないときに邪魔にならない小ささで、インテリアになじむのも良いですね。充電式なのでアウトドアでも活躍します。