寝る前に見つめてボーっとできそう。
アウトドアでの醍醐味は、火を起こして燃える炎を見つめる、あのゆったりした時間がひとつあげられます。真っ赤に焼けた炭や薪も、あの発色ぐあいが良いですよね。
触ったら火傷しそうなLEDライト
そんな燃える薪を自宅で楽しめる、LEDライト兼モバイルバッテリー「薪男(まきお)」なるナニコレ珍ガジェットが爆誕しました。
揺らめく炎の動きも再現されて超リアル! でも熱くないんです。
「薪男」はLED照明の株式会社ビームテックと、アウトドア用品のTheArthにより、「もっとたくさんの人に、焚火に集まる体験をしてもらいたい」という想いで完成しました。
これならインドアでもキャンプファイヤー気分が味わえますし、クリスマスも暖炉に火をくべる「ユール・ログ」気分に浸れそうです。
焚き火モードは3種類
お尻のスイッチで、全点灯、焚き火モード壱ノ型(ランダム調光)、焚き火モード二ノ型(ランダム部分点灯)が切り替えられるのが、本物っぽさの秘密です。
フル充電ならそれぞれ17時間、27時間、96時間も点灯し続けるという長寿命。
懐中電灯のように使うスポットライトモード、HighとLowを切り替えるランタンライトモードも選べ、6700mAhの内蔵バッテリーがUSB-C接続で外部ガジェットを充電します。
使い方はいろいろ
価格は1本7,900円。もしキャンプファイヤーらしさを求めるなら、数本欲しいところです。
就寝時の間接照明代わりに使いつつ、スマホを充電したり。とにかく癒しを求めるために活用したり。オブジェとしてインテリアのポイントにしたり。使い方は自在です。
現在、年内の発売開始をメドに量産体制を整えているとか。随時こちらのサイトを確認してみて。
Source: Instagram via TheArth_six