2年ぶりのカチカチ物理ベゼルも来ましたよ〜。
サムスンの最新プロダクト発表会「Galaxy Unpacked」が、2023年7月26日の20時から配信されています。スマートウォッチも最新化ということで、「Galaxy Watch6」と「Galaxy Watch6 Classic」が発表されました!
新しい画面サイズ、新しいOS
![230726galaxywatch6_02](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/07/26/230726galaxywatch6_02.jpg?resize=1256%2C706&ssl=1)
ケースサイズのラインナップは、前モデル同様に40mmと44mm。ただし画面が大型化し、40mmは1.2インチ→1.3インチに、44mmは1.4インチ→1.5インチに。RAMも1.5GB→2GBにアップし、全体的にスペックアップ。
![230726galaxywatch6_06](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/07/26/230726galaxywatch6_06.jpg?resize=1256%2C706&ssl=1)
寸法は前モデルより小型化しましたが、重量はほぼ変わらず。また「Galaxy Watch6 Classic」はベゼルがカチカチと回転する仕様の「Galaxy Watch6」で、スペックは基本的に同じです。物理回転ベゼルは「Galaxy Watch4 Classic」ぶりですね。
バッテリー容量は40mmが330mAh、44mmが425mAh。どちらも前モデルから10%程度増量しました。Classicに関しても容量は同じ。
![230726galaxywatch6_04](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/07/26/230726galaxywatch6_04.jpg?resize=1256%2C707&ssl=1)
睡眠トラッキングにはかなり力を入れているようで、2022年10月に発表した新しいUI「One UI 5」を導入。「One UI 5 Watch」としてスマウォ向けにアレンジし、睡眠のコーチング機能(朝食の有無やカフェインの摂取なんかをチェックできる)や詳細なインサイト表示などが可能になりました。
![230726galaxywatch6_05](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/07/26/230726galaxywatch6_05.jpg?resize=1256%2C707&ssl=1)
グラフのペンギン、かわいいじゃん。色んな動物が出てくるみたいですよ。
![230726galaxywatch6_07](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/07/26/230726galaxywatch6_07.jpg?resize=1256%2C707&ssl=1)
現代人の睡眠は常に問題アリですし、睡眠トラッキングの強化は素直に嬉しいですね。価格は「Galaxy Watch6」が299ドル(約4万2000円)から。「Galaxy Watch6 Classic」が399ドル(約5万6000円)から。発売日はどちらも2023年8月11日。
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