業務効率化への関心高し? 副業経験者の約3割が業務でChatGPTを活用中との調査結果【やじうまWatch】

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 副業経験者の約3割が、業務でChatGPTを活用しているとの調査結果が発表された。

 これはlotsful Companyが20~40歳代の男女667人を対象に5月行った調査で明らかになったもので、ChatGPTを知っているか尋ねたところ、「聞いたことがあるが、業務で使ったことがない(55.2%)」と「業務で使ったことがある(17.7%)」の合計で72.9%が認知しているという結果に。興味深いのは、副業経験がない人では「業務で使ったことがある」と答えた人が10.6%にすぎないのに対して、副業経験がある人では30.5%と、約3倍という高い割合になっていること。「(ChatGPTを)聞いたことがない」という人は副業経験の有無でほとんど割合に差がないことを考えると、副業経験者がいかにChatGPTを活用しているかが分かる結果となっている。lotsful Companyではこの結果について「副業人材には新しいはたらき方やトレンドに関心の高い方が多いことや、本業と副業の両立を進める上で、業務効率化に関心があることなどが推測されます」と分析している。

  • 副業人材マッチングサービス『lotsful』、副業に関する定点調査(2023春) ~ 副業経験者の3割がChatGPTを業務で活用 ~(lotsful)
    https://lotsful.jp/news/206

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