IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。本イベントのメインコンテンツの1つであるピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」の決勝登壇者14名が決定したことを発表した。
■IVS2023 LAUNCHPAD KYOTOについて
IVS LAUNCHPADは、その名前が意味するとおり「まだ世に出ていないアーリーステージのスタートアップの飛躍を支える発射台になりたい」という思いで立ち上がったピッチイベント。
初開催は2007年。2023年で17年目となつ。これまでの通算エントリーは5,000社以上。過去に登壇した企業の60社がEXIT、10億円以上の資金調達を行い急成長を遂げている企業が35社以上あり、多くのスタートアップがIVS LAUNCHPADを発射台にして飛び立っていきた。歴史・規模ともに国内最大級のピッチイベントとなったIVS LAUNCHPADは「スタートアップの登竜門」とも呼ばれるようになっている。
2023年の舞台は、世界からも人気が高く歴史のある京都。IVSと京都府が連携し、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード(京都府賞)「スタートアップ京都国際賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円(補助金※)も授与する。
起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」、「京都府賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円を授与 #IVS2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000059319.html
その他、「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」では、オーディエンスの採点によって最高得点を得た企業へ送られるオーディエンス賞を設けている。また、ご希望に応じ、登壇企業への個別面談の相談も受け付ける。当日案内する専用フォームより希望を募り、登壇者とのニーズに応じてマッチングさせる。
当日はYouTube ライブでの配信も予定している。白熱のプレゼンテーションを視聴できる。
IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO
Youtube LIVE URL:
https://www.youtube.com/watch?v=VWIUtIn2TZk
IVS2022 LAUNCHPAD NAHA 優勝者のピッチ
https://youtu.be/O9lxZUjHwXA
「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」 決勝進出者 ※敬称略・社名あいうえお順(登壇順は本番まで非公開)
「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」には、約400社の応募がある。その中からファイナリストに選出された14社を紹介する。
〇株式会社aba https://helppad.jp/
介護現場の救世主!においでわかる排泄センサー「ヘルプパッド2」
〇株式会社OpenFactory https://printio.me/
プリントオンデマンドをWEBに組み込むものづくりサービス「Printio」
〇KEEN株式会社 https://keen-inc.com/lp/keen-manager
スター顧客を発掘・育成する、コミュニティデータ統合分析サービス「KEEN Manager」
〇ジーフィット株式会社 https://www.tradom.jp/company/product
為替リスクコントロールの、新常識。「TRADOM -トレーダム- 為替ソリューション」
〇株式会社Stroly https://biz.stroly.com
The world’s only platform for design maps and location technology “Stroly”
〇株式会社SPeak https://about.jportjournal.com/
若手外国人材キャリアプラットフォーム 〜日本人も外国人も安心できる社会インフラ〜「JPort」
〇SecureNavi株式会社 https://secure-navi.jp/
規程・監査・認証などの文系のセキュリティをDXする「SecureNavi」
〇タッチスポット株式会社 https://ceoclone.com/
無駄な商談を減らし、有効商談を増やす。商談DXプラットフォーム「CEOclone」
〇テープス株式会社 https://teps.io/
ECに特化したノーコードツール「TēPs」
〇パナリット株式会社 https://panalyt.jp/
人事・財務のデータと接続し、150種類以上の人的資本KPIを可視化する分析ツール「パナリット」
〇Poetics https://jam-roll.webempath.ai/
電話・商談をAI解析、SFAへ自動入力する「JamRoll」
〇Lypid https://www.lypid.co
Bringing fattiness and juiciness to alternative meat by leveraging proprietary plant-based fat technologies “Lypid”
〇レクト株式会社 https://lecto.co.jp/
債権管理・督促回収をデジタルの力で自動化・効率化する「Lectoプラットフォーム」
〇レコテック株式会社 https://recotech.co.jp/
資源価値の終わりを始まりに変える、Circularity Design Tool「pool」
<IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO 開催概要>
開催日:2023年 6月29日 (木)
会場:ロームシアター
会場収容人数:700名
別途、みやこめっせでのパブリックビューイングを予定
YouTubeURL
https://www.youtube.com/watch?v=VWIUtIn2TZk
<スケジュール(予定)>
開場:15:00
開演:15:30
終了:18:30
<「IVS2023 KYOTO」 概要>
2007年より開催しているIVS(https://www.ivs.events/2023)は、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、アジア最大級のスタートアップカンファレンス。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」
(https://www.ivs.events/ivs2023launchpad)など多種多様なコンテンツを体験できる。
IVS2023 KYOTOでは、イベントを大幅にアップデート。カンファレンスからプラットフォームとして役割の進化を遂げた。次世代を生み出す機会を提供すべく、来場目的別にチケットを3種設定。学生、起業を目指す方、エンジニアにも門戸が広く開かれていることが特徴だ。国内外のスタートアップやWeb3 クリエイターが一堂に会し、新たな繋がりと化学反応を生み出すことが期待されている。
※参加には「Next Pass」「Pro Pass」「Vip Pass」いずれかのチケットが必要になる。
<IVS Crypto 2023 KYOTOも同時開催>
Japan Blockchain Week(https://japanblockchainweek.jp/)の主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、政府機関、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベント。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年のIVS Cryptoは、豊かな歴史とグローバルな人気がある京都で開催する。
世界が注目するブロックチェーンAptosのMo Shaikh氏、日本のWeb3政策の方向性を示す「web3ホワイトペーパー」を起草した自民党web3PTの塩崎彰久氏、ゼロ知識証明を活用した話題なソリューションScrollのSandy Peng氏、ステーブルコインUSDCの発行元CircleのJeremy Allaire氏、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証を進める日本銀行FinTechセンターの鳩貝淳一郎氏、そして世界で活躍しているデジタルガレージの伊藤穰一氏、Rippleの吉川絵美氏、Astar Networkの渡辺創太氏などの登壇が決定している。
<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 : IVS KYOTO実行委員会
後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) / 一般社団法人日本ブロックチェーン協会 / 日本政策金融公庫 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) / 経済産業省(IVS Crypto 2023 KYOTOへの後援)
オフィシャルサイト :https://www.ivs.events/ja
詳細・申込み:https://www.ivs.events/crypto
<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森
■IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
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