高反発と低反発をハイブリッドしたホテルグレードの枕を使ってみた

GIZMODO

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

みなさんが枕に求める条件ってなんですか? 高さは重要なポイントですが、ボリューム感や肌触り、反発力なども好みが分かれるところですよね。

そこで今回は、筆者が最近体験したアメリカ発の「コンフォートクラッシックピロー」をご紹介したいと思います。

外見は他の枕と大きな違いはありませんが、低反発と高反発をハイブリッドし、寝返りなどもしやすいのが特長の製品です。

みなさんの枕選びの参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

アメリカ発のホテルグレード枕

amerisleep_render-5
Photo: Haruki Matsumoto

こちらが外カバー無しの外観。清潔感のあるホワイトと、メッシュの奥から見えるスカイブルーで爽やかな印象。

amerisleep_render-2
Photo: Haruki Matsumoto

メーカーは「amerisleep(アメリスリープ)」。米国ブランドであり、高級ホテルなどにも採用されているそう。

05
Photo: Haruki Matsumoto

具体的なサイズは縦35cm、横63cm、高さ8cm。縦横は一人用枕として標準的な印象ですが、高さはボリュームある羽毛枕などと比べると低めですね。

amerisleep_render-7
Photo: Haruki Matsumoto

重さは約1.6kg。軽量な枕ではないですが、「重たい!」という感じではなく、ほどよいズッシリ加減。

低反発枕にある、吸い付く感じも気持ちよかったですよ。

寝返りはしやすいかも

01
Photo: Haruki Matsumoto

「コンフォートクラッシックピロー」の特長のひとつが反発力。手で押すとグッと沈み込んでくれる一方、離した際にはスッと戻ってきてくれます。

02
Photo: Haruki Matsumoto

寝てみると頭にフィットし、適切に支えてくれ、ほどよい包み込まれ感が心地良かったです。

包まれ感はボリュームのある枕でも体験できますが、沈み込み具合がフィットしないこともありますよね。その加減が「コンフォートクラッシックピロー」はちょうどいいかもしれません。

03
Photo: Haruki Matsumoto

一定の柔らかさや沈み込みはあるものの、動画のように表面がフラットに維持されるため、寝返りに使う力も少ない印象でした。

快適性アップの機能

amerisleep_render-4
Photo: Haruki Matsumoto

冒頭でも少し触れましたが、枕本体はメッシュ構造のため熱がこもりにくく、通気性も良くのが特長

実際に使う場合はカバーを掛ける方が多数かと思いますが、寝苦しい夏にも助かる機能ではないでしょうか。

amerisleep_render-8
Photo: Haruki Matsumoto

メンテナンスがしやすいよう、内部フォームは取り外し可能。メッシュ部分は水洗いもできますよ。

寝汗が染み込むことも多いので、アウターカバーをつけたとしても中身は定期的に洗浄してあげましょう。


ほどよい沈み込みと反発で寝返りもしやすいアメ発の高級枕「コンフォートクラッシックピロー」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売価格から34%OFFの15,980円(税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

Source: machi-ya

タイトルとURLをコピーしました