YouTubeショート動画は、1分以内の縦型動画。ブラウザやYouTubeのアプリで視聴できますが、あとでゆっくり見たい場合やお気に入りの動画など、保存したい場合もあるのではないでしょうか。
YouTubeショート動画を保存することで、オフラインで視聴したり、繰り返し見たりできます。この記事では、YouTubeショート動画を保存する方法と注意点を解説します。
【目次】
YouTubeショートとは何か
YouTubeショートを保存する方法
YouTubeショートの保存/ダウンロードは法律に違反する?
まとめ
YouTubeショートとは何か
YouTubeショートを保存する方法
YouTubeショートを保存する方法について、YouTube Premiumで一時保存する方法と、サードパーティーサービス/アプリからダウンロードする方法の2つの方法をご紹介します。
YouTube Premiumでオフライン再生
YouTube Premiumは、月額1,180円(税込)の有料会員向けのプレミアムサービスです。YouTube Premiumに加入すると、YouTubeショートを含むすべてのYouTube動画をオフラインで視聴できます。
ショート動画を保存し、オフライン再生する方法は以下の通りです。
サードパーティーサービス/アプリでダウンロードする
あくまで個人で視聴する範囲内なら、サードパーティーサービスやアプリを使って保存するのも1つの手です。
今回はy2mateでダウンロードする方法をご紹介します。
なお繰り返しですが、あくまで個人利用に留めて再配布などは行わず、保存は「自己責任で行う」ように心がけてください。
YouTubeショートの保存/ダウンロードは法律に違反する?
「クリエイティブコモンズライセンスの動画を保存する」「投稿主に許可を取る」といった条件を満たしており、なおかつあくまで個人利用の範疇であれば、各種規約や著作権法の面でも問題はありません。
一方でたとえばテレビ番組の転載動画など、明確に「著作権違反している動画」などは保存を行わないように注意しましょう。
また投稿主が概要欄などで「保存」を禁じている場合も、保存はしないようにしましょう。明示的に「ダウンロードが許可されている動画」もしくはYouTube Premiumなどサービスによって許可されている方法での保存が望ましいです。
また当たり前ですが、ショート動画に限らず、YouTubeに投稿されている動画をダウンロードした上、再アップロードを行った場合、明らかな著作権法違反となるのでやめましょう。
まとめ
YouTubeショート動画を保存する方法として、「YouTube Premium」で一時保存する方法と、「y2mate」からダウンロードする方法を紹介しました。なお、先述した通り保存した動画は個人で視聴する目的以外には使用できません。著作権法に抵触しない範囲内でYouTubeのショート動画を楽しむようにしましょう。
※サムネイル画像(Image:Koshiro K / Shutterstock.com)