「天下一品」史上最強だという「こってりMAX」のスープはポタージュのようにどろっとしつつもなぜかスルッと飲める

GIGAZINE
2023年06月01日 22時00分
試食



こってりラーメンが自慢のラーメンチェーン店「天下一品」で、「天下一品史上 最強こってり」だというラーメン「こってりMAX」が、2023年6月12日(月)からの一般発売に先駆けて、2023年6月1日(木)から一部店舗で先行販売中ということなので、さっそく食べに行ってきました。

こってりMAX – 天下一品 -鶏がらベースのこってりラーメンが自慢!-
https://www.tenkaippin.co.jp/max/

天下一品に到着。


注文するのはコレ、「こってりMAX」。以前から一部店舗で「絶品MAX」の名称で出され人気を博していたメニューが、名前を改めて全国デビューするものです。


これが「こってりMAX」。器は専用のものです。


スープは一般的なものと比べると粘度が高めで、ほどよい欧風カレーぐらいの感覚。さすがにレンゲをスープに立たせることができるほどではありません。


どろどろ具合がどれぐらいなのかはムービーで確認してください。

天下一品の「こってりMAX」のスープのどろどろ具合はこんな感じ – YouTube
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めんを箸で持ち上げるとスープもまるで塊のようにしっかりと絡みついてきて、めんとスープを同時に「食べる」かのような感覚が味わえます。こってりスープを極めた「こってりMAX」ということでちょっとビビりつつ食べたのですが、スープの粒状感が極まって「どこかで食べたことがあるポタージュスープ」レベルにまで達しており、むしろ食べやすいぐらいに思えるのが不思議です。


どろっとしたスープは、ぱっと見は「これを飲むのは無謀では?」と思わせるものですが、飲んでみると意外なほど重さがなく、ズルズルと胃に流れ込みます。


「こってりよりこってり」のはずなのに、食後感はわりとさっぱり爽快。「もう1度食べたい」とクセになる味です。


「こってりMAX」は並が税込1190円、大盛が1350円です。

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