こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
仕組みを学んで、造形も愛でよう!
車や飛行機など、乗り物系のおもちゃや模型にハマった方も多いのでは? 作る過程はもちろん。完成後にディスプレイして眺めるのも楽しいですよね。
そこで今回は、リアル志向な「ディーゼルエンジン組立キット」をご紹介します。内燃機関の構造を理解しつつ、実際にモーターで動かして鑑賞できるユニークな模型キットなんです。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでは、おトクに購入できるキャンペーンも実施中でしたので、早速詳細をチェックしていきましょう。
エンジンを手元で愛でる
最近はEVやハイブリッドのシェアも増加中しつつ、内燃機関としてはガソリン車が主流ですよね。
一方、最近のディーゼルエンジンは排出ガスも低減され燃費も良く、力も強いエンジンなんです。日本ではシェアが低いものの、ヨーロッパなどの諸外国ではシェアも高いんですよ。
そんなディーゼルエンジンは、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルによって1892年に発明。
この先のEV化などで無くなるかもしれない内燃機関や彼の功績を後世にも語り継ぐべく、今回の「ディーゼルエンジン組立キット」は生まれたそう。
完成形がエンジンのみという少しマニアックな模型ですが、メカメカしさやギミック感に心をくすぐられる方も多いのでは?
モーターで動きを再現
「ディーゼルエンジン組立キット」は、モーターでエンジンの動きを再現しているのがポイント。
圧縮や爆発といった燃焼の様子を見れないのは残念ですが、排ガスなどを気にせずエンジンの仕組み鑑賞できるのは手軽だと思いますよ。
手間暇かけて作りましょう
「ディーゼルエンジン組立キット」は約300個のパーツで成り立っています。
それぞれステンレス鋼やアルミ合金を使用し、アルマイト加工によって質感も高められているそうですよ。
メーカー曰く、組み立てに必要な時間は3〜4時間とのこと。
簡単と言えるレベルではなさそうですが、手軽過ぎても味気ないので、多少は失敗しながら構造を学んでいけばいいと思います。
工作は苦手、あるいは面倒だけどエンジン模型は手に入れたい方には、組み立て後の完成品が届くプランも用意されていました。
コロナ禍も落ち着いたことで外出も増えていると思いますが、雨の日などに向けてお家時間のお供にいかがでしょうか?
精巧かつリアルにエンジンを再現した「ディーゼルエンジン組立キット」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から10%OFFの55,440円(税・送料込み)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya