遊戯王とココスのコラボメニューとして皿の上に儀式召喚された「ハングリーバーガー」を食べてきた

GIGAZINE
2023年05月17日 22時00分
試食



ファミリーレストランのココスが、人気カードゲームシリーズ「遊戯王」の25周年を記念したコラボキャンペーン「もれなくもらえる!ついてくる!抽選で当たる!遊戯王カードゲーム アニバーサリーキャンペーン」を2023年5月16日(火)から展開中です。その第1弾として、実際にカードゲームに登場するモンスターをイメージした「ハングリーバーガー」「ギャラクティカ・オブリビオン・パフェ」が2023年5月16日(火)~6月5日(月)の期間限定で提供されています。特に「ハングリーバーガー」は味だけではなく見た目の再現にもこだわっているとのことで、実際に食べに行ってみました。

もれなくもらえる!ついてくる!抽選で当たる!ココス×遊戯王カードゲームアニバーサリーキャンペーン|[COCO’S]ファミリーレストラン ココス
https://yugioh.cocos.jp/index.html

ココスにやってきました。


遊戯王とのコラボメニューが机の上に置かれていました。ハングリーバーガー(税込1309円)とギャラクティカ・オブリビオン・パフェ(税込1199円)を注文。


メニューをめくると、ハングリーバーガーの料理写真と一緒に、実際に遊戯王のカードに描かれているハングリーバーガーのイラストが添えてありました。写真とイラストを見比べると、確かにそっくり。


ギャラクティカ・オブリビオン・パフェはさすがにギャラクティカ・オブリビオンの見た目を再現してはいなかったものの、その色合いや肩についた翼はしっかりと表現されている様子。


メニューをしげしげと眺めていると、ハングリーバーガーがテーブルに運ばれてきました。


長辺131.5mmのiPhone 12 miniと並べて、ハングリーバーガーの大きさを比べたところ。


ハングリーバーガーの鋭い牙はチーズで再現されています。具はトマトとレタス、ハンバーグ。


添えてあるのはフライドポテト。


バンズをめくるとハングリーバーガーが「破壊」されそうだったので、ナイフとフォークを使って断面を見てみました。トマトの下にはレタス・ミートパティ・レタスと、オーソドックスな構成。バンズはふわふわしていますが、表面はカリッと焼き上がっています。


包み紙も一緒に運ばれてきたので、ハングリーバーガーの半身を包み紙で持って食べてみました。バンズの表面はサクサクしていて非常に香ばしく、分厚いトマトのうまみと酸味がジューシーなビーフパティの味わいとレタスのシャキシャキした食感とともに口に中に広がります。ソースはBBQソースですが、レタスやトマトの水気もあって少し控えめとなっており、肉やトマトのうまみを上書きしない程度に抑えられていた印象。もちろんボリュームもしっかりとありました。


フレンチポテトはカリッと揚がっていてサクサクした食感で、付け合わせとしてちょうどいい感じ。


続いて、ギャラクティカ・オブリビオン・パフェが運ばれてきました。


最上段に乗っているチョコブラウニーの先まで入れると、高さはだいたいiPhone 12 miniの2倍くらいで、かなり大きいと感じました。


上に乗っているのはバニラアイスとオレンジが2片、チョコブラウニーと一口サイズのさくさくパイ、ブルーシロップのかかったホイップクリームです。


その下にはフルーツとシリアル、さらにその下にホイップクリームとブラウニーがあり、最下段にはブルーハワイゼリーが敷き詰められています。


さらに、別添えでパチパチキャンディとラムネのミックスが運ばれてきました。


バニラアイスにパチパチキャンディとラムネのミックスをふりかけて食べてみると、バニラの甘さとねっとりした食感の中でパチパチキャンディのはじける感じが小気味良く、いいアクセントとなっています。


さくさくパイは具材が入っていないプレーンなパイ生地ですが、フルーツやホイップクリームをたっぷり乗せて食べることができます。


そして、最後に到達するブルーハワイゼリーは爽やかでさっぱりしており、まさにギャラクティカ・オブリビオン・パフェを攻略しきった達成感を味わわせてくれました。


なお、遊戯王とココスのコラボメニューを注文すると、1品ごとに遊戯王とのコラボ記念カードがもらえます。カードは「遊戯王デュエルモンスターズ」「遊戯王 ラッシュデュエル」の2種から選べます。どんなカードが当たるのかは、ぜひ公式サイトを確認してみてください。


「ハングリーバーガー」「ギャラクティカ・オブリビオン・パフェ」は2023年5月16日(火)から6月5日(月)まで、ココスの全国店舗で提供されています。

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